ザ・ショッキング -25ページ目

すっかり久しぶりの

あまりにキックボクシングが下手過ぎてしばらく心の迷路に入っていました。

SNSから離れて気づけば1か月以上。

 

 

テキサス元気です。

 

相変わらずキックづいていますが、今日はジムのキッズ選手たちの試合応援に行きました。

 

 

キッズ選手の試合に向かう姿に感動。

リングの中では一人っきり。でもしっかりみんなの気持ちやみんなとの時間を背負って戦ってました。

こうゆうのに大人も子供も関係ないですね。

 

 

結果は勝ったり負けたりでしたが、

どっちかが勝てばどっちかは負けるので当然です。

 

アマチュアのときは一生懸命やりきる出し切るのが一番大切と私も教えられてきましたが、

もちろん全員勝ちたいはず。負けたい人なんていません。

 

 

 

なんだかアマチュアの試合出始めの頃を思い出しました。

 

 

試合に向けて1か月追い込んで練習して、

相手が見つからず自分だけ直前に試合が流れて、

当日会場に応援で行って、

他の皆さんの勝ち負けに一喜一憂するけど、

どこかやっぱり悔しい思いが一番あって人の喜びを素直に喜べない、

 

そんな心の狭すぎる自分を思い出しました。

 

 

でも、その次の大会で勝った時には、自分のことみたいに皆さんが一緒にお祝いしてれました。

 

そのときにも自分の心の狭さに気づきました。

 

 頑張ったから悔しがることもできる。

一人だけど一人じゃない。

 

 

みつをか。

 

 

 

 

 

 

プロの2戦目、とてもとても大事です。

 

試合まで一日一日を大切に使おう。

 

 

 

 

 

 

右をもらえ、目をつぶるな臆病者。ボディがガラ空きじゃねえか。

最近毎日聞いている言葉です。