欲しいと思っていたブランド、FireKingのジェダイDハンドルマグ を誕生日にもらいました。

好きなカップで暮らすというのはやっぱり良いですね~。

時々映画の登場人物が全員FireKingだったりして気になっています。

写真は明るい時に撮影したら載せますね。

ジンバブエの親指ピアノ、ムビラのレッスンに行って来ました。使う指は3本だけなんですが、リズムが難しい…。

「失われた革命」ハンガリー動乱をモチーフに時代に翻弄されながらも強く生きたカップルの話。

ポスターを見れば大体のストーリーがわかってしまうし、ストーリーとしてはありがちではありますが、最後の二重配置はとても良いと思いました。

あとハンガリー語でハンガリーで作られた映画が日本で観られるというのに価値を感じます。日本って英語以外の映画はほとんど世間に出ませんからね…。

これを観ると東欧の人たちがいかに「どうせどうにもならないよ」って諦めが早い理由がわかる気がするな…。


見たい映画メモ。

「ボビーZ」これってドン・ウィンズロウの小説の映画化?
「フライボーイズ」飛行機好き。
「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」乙女モードに入りたい。

この前TVで「ホテル・ルワンダ」を見かけたのですが次の日が仕事できちんと見ることができず。観ておきたかった…。あとルワンダ映画ではSometime in Aprilもちょっとしか見ていないので、フルで観たいですね。日本で2日しか公開されていませんが、ルワンダの女性監督の作ったHomelandはドキュメンタリーながら女性的な細やかな感情表現が垣間見え気に入っています。

美術手帖12月号・特集「キューレーターという仕事」を購入。あえてカタカナで書いて新しい概念を作ろうとしているのかな。

森美術館の「六本木クロッシング2007展」と東京都現代美術館「SPACE FOR YOUR FUTURE展」のガイド的役割もはたしています。

「現代アートのキューレーションを行うことは、私たちが生きている時代についてのある見解を述べることです。単に自分が好きなもの、見せたいものを展示するという意識のみで成立するものでもありません」(「美術手帖12月号」17ページ、美術出版社)という部分が心に残りました。

以前アーティストの人にアートマネジメント的な仕事を目指していると言ったときに「裏方的なお仕事に回られるんですね」と言われたことがあってすごく違和感があったのですが、たぶん私も展示というのは「時代についてのある見解を述べるもの」と認識しているからだと思います。

私の意識の中ではあくまでも展示はなにかを表現するためにアートを使っているのであって、展示はアーティストの補助とは考えてはいないのです。つまり、博物館・ギャラリーの中はキューレーターの意識のもと、また別の空間が再構築されているのだと思います。

そういえば先週国際交流基金で行われたシンポジウム「国際展にいま問われているもの — 横浜トリエンナーレ2008に向けて — 」に参加しました。それに行ってから読むと理解が増しますね。


JF2

国際交流基金からの景色。

【第3回 100日展】
・作品テーマ;「空」~上を向いて撮ろう!観よう!~
・開催日;2007年10月20日(土)、21日(日)
・出展者49名 490作品
・開催時間;11:00~19:00(最終日は17:30まで)
・場所;東京代官山 MONKEY GALLERY




http://www.100nichi-ten.com/


直前までいたルーマニアの写真が多めでした。

この写真はコンスタンツァの港です。

【第2回 100日展】
・作品テーマ;「花」~flower~
・開催日;2007年5月12日(土)、13日(日)
・出展者34名 340作品
・開催時間;11:00~19:00(最終日は18:00まで)
・場所;東京原宿 デザインフェスタギャラリー 2階A室





http://www.100nichi-ten.com/

2回目の100日展。

今回はルーマニアにいたので当日会場には行けませんでしたが、実は一番たくさんポストカードが売れた回でした。

普段はあまり花の写真を撮らないので、意識的に花の写真を撮るようにしていたことを思い出します。

【第1回100日展】
・作品テーマ;「RGB-Mono」~光~
・開催日;2006年12月15~17日
・出展者23名 230作品
・開催時間;11:00~19:00(最終日は18:00まで)
・場所;東京原宿 デザインフェスタギャラリー





初めての写真展参加でした。ポストカード10枚。

100日展は「100日後の自分に贈る、この世に1枚だけのポストカード」がコンセプト。

会場でポストカードを購入して記入すると、100日後に届きます。


http://www.100nichi-ten.com/