- 前ページ
- 次ページ
老後の趣味にしたいことは?
いけばなを区民センターの会議室で教えていたい。
一度教えていたけど、自由に楽しく教えられる。
生徒さんたちも安い月謝で済むので、お財布にも優しい。
これからの時代、お金があまりかからないことが、習い事が生き残る道かも。
▼本日限定!ブログスタンプ
ヒスイ(翡翠、英: jade、ジェイド)は、深緑の半透明な宝石の一つ。東洋(中国)や中南米(アステカ文明)では古くから人気が高い宝石であり、金以上に珍重された。古くは玉(ぎょく)と呼ばれた。
鉱物学的には「翡翠」と呼ばれる石は化学組成の違いから「硬玉(ヒスイ輝石)」と「軟玉(ネフライト : 透閃石-緑閃石系角閃石)」に分かれ、両者は全く別の鉱物である。しかし見た目では区別がつきにくいことから、どちらも「翡翠」と呼んでいる。
翡翠の伝説・言い伝え
古来より
- 長寿
- 繁栄のお守り
- 不老不死
- 再生のシンボル
などとして重宝されてきた翡翠。アステカ文明やマヤ文明では、仮面や儀式の道具に使われた他、不老不死のお守りや薬としても使用されていたことが分かっています。
死者の復活を願ったとされ、中国の秦の始皇帝やインカ帝国の王の遺体は翡翠で包まれていました。
交流がなかったであろう時代の離れた国で同じような扱われ方をされていたことは、翡翠がただならぬ能力を持ち人々に特別視されていたことを裏付ける証拠といえるでしょう。
また、翡翠の一大消費国である中国では、「仁・義・智・勇・信」の5つの意味が込められた石として、金より高く取引されることもあったんだそう。
古い時代には白い翡翠が好まれていましたが、18世紀にミャンマー産の翡翠が流通するようになると、竹のような青々としたグリーンカラーが重宝されるようになり、西太后が好んで集めていたほど。
~Wikipedia