2006年に歌ったライブ数。
去年は40ステージなので、約4分の3。
これは意識的に減らしたわけじゃなく、
春に荻窪BOXINGLEE'S CAFEが店をたたんだ影響。
5月以降に月例1~2本プラスすれば、ほぼ同数になる。
ま、しつこく言うが数の問題じゃない(^^;

「うた」はだな、と。
1年間歌った手応えとして、今しみじみ思います。
地方遠征にチカラを入れ始めたのは2年前から。
それ以前は「呼ばれたら行く」受け身の姿勢。
東京以外のネットワークがあまりなかったしね。

しかし、一度出向いてみれば必ずこうなる。
「また歌いに来てください」
「ぜひコチラこそ」
社交辞令もあるだろう。
実際、次も足を運んでくれる保障などない。
けれど、ライブ活動とは本来こういうもの。
一期一会が基本なのじゃ。

28本のうち、12本が地方巡業。
2度の関西と、札幌、沖縄。
マラソンやサッカー観戦も兼ねていたから、
どれもが濃厚で充実した時間。
そして、ステージに立ってる間だけが「ライブ」じゃない。
旅の道中ふれるもの全てが、
その瞬間の「うた」を肉付け、再現不能な表現の源になった。

それに比べ、ここ最近の東京でのライブはどーよ?
ノルマ的になってるだろ(呆)
実際に金銭での「それ」も負いながら。
ひとつには、荻窪BLCの閉店で、
「仮の拠点」を渋谷アピアに移したことの結果。

日時の融通がきかず平日夜のブッキングが増えた。
定時で職場を後にするのもままならないのに、無理すな。
このままじゃ、小屋にも職場にも迷惑かけた上で、
集中力を欠いたステージを繰り返すだけだぞ?
原点に帰ってみろよ。

ライブハウスの「用意された舞台」に背を向けるところに、
オマエの立脚点があるはず。

そして「楽しくない」ってキモチを誤魔化すな。
まず小屋ありきの活動は似合わないって!