ダイノユリ.です。

 

あなたが今日も生きててくれて

ありがとう!看板持ち飛び出すハート

サムネイル

 

 

 

 

 

このあいだ自転車乗ってて

横断歩道の押しボタンを

先に押してくれたおじさんが

向こうにいてさ

 

 

 

心の中で

「おー、押してくれてありがとうございます!」

って思いながら

信号が青に変わるのを待ってたら🚥

 

 

 

 

通りすがりに

「交通ルールはちゃんと守ってくださいねムカムカ

ってなぜか怒られて笑

 

 

 

 

「え?」って顔してたら

「ここ押しボタン式ですからムカムカ

って言われて。

 

 

 

 

(え、だから私信号が青になるのを

おじさんと一緒に待ってたじゃん!爆笑

って思ったけど

 

 

 

 

華麗に無視。

 

 

 

 

内心はめちゃくちゃビックリしたけどね笑

 

 

 

 

 

あービックリしたー。驚き

 

 

 

 

 

きっとあのおじさんは

「正しさ」を大切にしていて

その「正しさ」を他人に強要しないと

やってられないくらい、

 

 

 

 

周りの親や先生や上司から

「正しさ」を強制されて

自分の中にある「正解」を

「不正解」にし続けてきた人なんだろう。

 

 

 

 

 

 

だから「楽しそうな人」や

「幸せそうな人」を見ると

ムカついてたまらないんだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもさー。

 

 

 

 

 

実は私も同じことしてたんだよね。

 

 

 

 

 

何よりも「正しさ」を優先して

自分が一番「正しい」と信じて疑わなくて

相手の好みや選択を

ことごとく全否定。

 

 

 


 

とくに

メイク依存・ゲラン信者の母親

には

 

 

 

「コンプレックスを克服せずにメイクに依存するのは自立じゃなく甘え」

 

「メイクしてるつかの間は劣等感を埋められるかもしれないけど、克服しない限りずっと依存しつづけるし、やってることは薬物依存やアルコール依存と何も変わらない」

 

 

 

ってバッサリ全否定してたんだよ。

 

 

 

 

 

これ、本当に悪いことしたなって思っててね。

 

 

 

 

娘に理解してもらえなくて

すごく悲しかっただろうね。悲しい

 

 

 

 

 

だからこのあいだ

母親に直接謝ったんだよ。

 

 

 

 

 

「お母さんにはお母さんの「好み」や「やり方」があるのに尊重できなくて本当に申し訳ないことしたって思ってるよ、ごめんね。今は幸せになれるんなら依存するのも別に悪いことじゃないってようやく気づけたよ。私が間違ってたよね、本当にごめんね」

 

 

 

って。

 

 

 

 

そしたら後日。

 

 

 

 

「ゆりちゃん、お母さんね、このゲラン(多分アベイユオイル)がなくても大丈夫だって気づいたの。でもこのゲラン(多分ダブルセロム)はまだないとダメだからこれだけは使うけど。でも1つ手放せたの!やったわ!!!」

 

 

 

だって。ほんわか

 

 

 

 

 

 

 

 

通りすがりのおじさんから

一方的に注意されて

「はぁ?!私悪くないし!!」

って内心ムカついたけど

 

 

 

 

私も充分同じことしてました。昇天

 

 

 

 

まさに「同族嫌悪」。

 

 

 

 

 

 

「正しさ」を大切にするのは構わないけど

「正しさ」を武器にして

「正しさ」を押しつける

「正しさ」を強要する。

 

 

 

 

自分が一番「正しい」と思っている。

信じて疑わない。

 

 

 

 

これ、無自覚だし

この生き方に矜持すらあるから

ほんっっっっとうに厄介。爆笑

 

 

 

 

もう

病気レベル

だったなって

自分を振り返って思うわけです。

 

 

 

 

 

 

  • 元夫のペース
  • 元夫のやり方
  • 元夫の好みの順番

 

 

  • 子どものペース
  • 子どものやり方
  • 子どもの好みの順番

 

 

 

  • ご高齢者のペース
  • ご高齢者のやり方
  • ご高齢者の好みの順番

 

 

 

  • 学校の先生のペース
  • 学校の先生のやり方
  • 学校の先生の好みの順番

 

 

 

  • ママ友さんのペース
  • ママ友さんのやり方
  • ママ友さんの好みの順番

 

 

 

 

 

「こっちのがやりやすくない?」

 

「こっちのが早くない?」

 

「こっちのがよくない?」

 

 

 

って思わず口が滑って提案しちゃうこともあるけど、「あ、ごめん。好みのやり方があるのに押しつけちゃったね」ってすぐ引き下がれるようになった。
 

 

 

 

 

だって私には

  • 私のペース
  • 私のやり方
  • 私の好みの順番

があるからね。

 

 

 

 

 

いろんなやり方があって、いい。

どれも間違ってない。

 

 

 

 

 

話がちょっと脱線するけど

前は洗濯物が乾いても

「熱湯消毒か!」ってくらい

ずっと日光に当てるのが好きだったのね。

 

 

 

だけど母親から

「紫外線で痛まない?」

って言われてから

 

 

 

たしかにそうだなって思って

乾いたらすぐ取り込むようになったよ。

 

 

 

 

前の自分だったら

「母親の言う通りにするなんて面白くない」

ってムダに反抗してやらなかっただろうな。笑

 

 

 

 

母親好みのやり方に変えたとしても

洗濯物を紫外線から守れるなら

絶対にそっちのがいいから。笑

 

 

 

 

 

 

いろんな「好み」があるし

大切にしたいことはみんな違う。

 

 

 

 

 

そんなふうに思えるようになって

周りが思いどおりにいかなくても

まったくイライラしなくなったら

 

 

 

 

このあいだのおじさんにすら

「幸せでいてね」

って願えるくらい変われたよ。

 

 

 

 

自分でもこの成長にはビックリ。

 

 

 

 

他人にムカつくどころか

他人の幸せを願えるなんて!!!

 

 

 

 
世界で一番
感情をコントロールできない自信
があったけど
 
 
 
 
人間ってここまで変われるんだね。
 
 
 
 


 


 

 
今日も幸せでありがたくて
最高に幸せです。
 
 
 
 
 

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