ダイノユリ.です。
あなたが今日も生きててくれて
ありがとう!
文章にしちゃうとそんなに大したことないかもだけど、自分的にはものすごい奇跡が重なったと感じるからブログでシェア!
今回の奇跡をざっくりまとめると
完ぺきなタイミングで
ドンピシャないちご狩りに
導かれた!
です。
ある春休みのこと。
せっかくお休みだし「いちご狩り」に行きたいなって検索した情報がまったくピンとこない。
同じ県内なのに
場所もよく分かんないし
予約が必要なのかも分かんないし
予約が必要だとしても「じゃらん」経由で予約するとか訳のわからないシステム。
えーーなになになになによー
いちご狩りってそんなにハードル高かったっけ?
そもそも運転がそんなに得意じゃないから、ちょっとしたお出かけもめちゃくちゃ緊張しちゃうんだよね。だからもう、ちょっとでも知らない場所、行った事ない場所が出てこようもんなら「分かんない!!!」ってパニくる。
友だちからの「どこそこのいちご狩り、めっちゃ良かったよ~」っていう情報さえあればそこに行くのにー!安定の友だちの少なさゆえ口コミすらゲトれず(苦笑)
「あああもう分っっっかんね!!!お手上げ!!!放置!!!」ってなったのが4月1日のこと。
結局、いちご狩りのことなどすっかり忘れて新学期を迎えた4月13日のこと。
ダイノさんの元にある1通のメールが。それは「予約図書が届きました」という図書館からのメッセージ。
おお、ついに来たか。借りに行こうと思うものの、ここでなぜか「車では行きたくないな、、、」と謎のこだわりが発動。
もちろん歩いていける距離なのだけど、ちょっと遠くの図書館で予約してしまったので片道2km往復4kmでそこそこ時間がかかる。歩く時間、、あるっちゃある。
「自転車は?」坂道多いルートだし電動じゃないから歩いたほうがラク。
うーん、、、でも想定してる徒歩ルートがなんかピンとこないんだよなああ!!!(謎のこだわり)
あーでもないこーでもないとぐるぐる出かける支度をしながら考えていたら、ふと
「あのルートで行こう!」という徒歩ルートがひらめいた
それはいつもねるねる氏が使っている通学路。
あーなんでこのルートを思いつかなったんだろう!という驚きとともに足取り軽く出発!
そしてそろそろねるねるが通う中学校にさしかかる頃、前から女子中学生が歩いてきた。
あれ?今日学校早かったっけ?それとも帰宅部の子かな?なんて思いながら歩いていると
「ゆり?」
といつも聞いてる声が。
その女子中学生はまさに
我が娘ねるねる氏だった。笑
ねるねる
「どこ行くの?」
ダイノ
「図書館に行こうと思ってー」
ねるねる
「わたしも行こうかな」
ダイノ
「部活は?」
ねるねる
「再登校で行くんだけど1回家に帰ってすぐまた登校しなきゃなんないんだよね。図書館で時間つぶしたらそのまま部活行けるからちょうどよかった!!!超ラッキー!」
という最初の奇跡が起きました。
1つめ:偶然ねるねるとばったり会う
図書館に到着。
本の返却と予約図書を借りてねるねると一緒に部活の時間になるまで図書館内を探索。
おべんとうの本を追加で借りたりして、それでも時間がまだ残ってたから、ふと雑誌コーナーに行ったんだよね。
そこで「るるぶ」みたいな情報誌があって、表紙に書かれていたのはなんと「いちご狩り特集」。
そこでようやく「そういや、こないだ検索したけどよく分かんなかったんだよなー」とページをめくると、なんと自宅から10分の場所にイチゴ農園があることが判明!
2つめの奇跡:めっちゃ近所にイチゴ農園発見!
そして料金もなぜか安い笑
いちご狩りの相場って一人3,000円くらいだと思ってたから1,000円台でビックリしちゃったわよ。
それで4月15日に予約しようと「当日の連絡で申し訳ないんですけど、今日って行けますか?」ってダメ元で聞いたら「いいですよー」って!
3つめの奇跡:当日飛び込み「いちご狩り」!
4月1日に検索して
4月13日に情報をGETして
4月15日に現実化。
やっぱり今回もだいたい2週間で完ぺきに現実化しました。
「いちご狩り」の奇跡を経験してみて分かったことと現実化のコツをまとめると、
①「やりたい!」って思ったことはだいたい2週間で必ず解決する
②自力でなんとかしようとしない
③望んだら放っておく。問題から離れる。
④目の前にある楽しいことに没頭する
ほんとにもう、コレだよなって改めて実感。
②の「自力でなんとかしようとしない」が本当に大事で、もし「春休み中に絶対に行かなきゃ!」って自力で解決しようとしてたら、
・めっちゃ遠くのいちご農園に遠路はるばる高速で向かってた
・知らない土地でGPSが狂って確実に道に迷ってた、、
・道に迷った不安から子供たちに八つ当たりしちゃってた可能性、、
・なんとかたどり着いても心から楽しめなかっただろーな
さんざんな現実になってたに違いない。
しかもよくよく考えると
ねるねる氏が再登校の日に「たまたま」予約図書が届く
なぜか車や自転車で行きたくない「謎のこだわり」発動
徒歩ルートに「謎のこだわり」を発動させたおかげでねるねる氏と偶然遭遇
っていう奇跡も重なってて。
ぜんぶの奇跡をコンプリートするためには
・1つ前にその本を借りてた方が4月13日に私が借りられるように返却してる必要がある
・4月13日の午後に私がふとメールを確認する必要がある(メール通知OFFだから)
・ねるねる氏の下校時間がちょっとでもズレてたら私と会えなかった
・私もねるねると会わなかったら図書館で時間をつぶす必要がなく、本の返却と貸し出しをしてもらって雑誌コーナーに立ち寄ることなくすぐに帰ってた
これをぜんぶ満たす必要があるわけで。
しかも「いちご狩り」のことなんてもうすっかり忘れてたから、行ったあとに気づいたよね「奇跡起きてたじゃん!!!」「なんかすごい奇跡が起きてたんだけどっ!!!」って。
奇跡が起きてたことすら気づかなかったし、改めて思い起こすと「奇跡ってほどじゃないんだけど、、」って気分になるくらいフツーにいろんな出来事が重なって現実化に至ってるんだよね。
妊娠した時もそうだった。
①「やりたい!」って思ったことは行動してからだいたい2週間で必ず解決する
②自力でなんとかしようとしない
③望んだら放っておく。問題から離れる。
④目の前にある楽しいことに没頭する
この現実化のコツのすべてが当てはまってる。
自力で妊娠しようと
狙って撃てども毎回ダメで。
クロミッドは飲んでたけど、もうとにかく今住んでる家を引っ越したい!って新築マンションに引っ越して問題から離れて目の前にある楽しいことに没頭してたら妊娠してたもんなー。
正直、今までの苦労はなんだったんだって拍子抜けするくらい1発で決まった笑
二人目なんて妊娠発覚したのが6か月だったからね。二人目はまったく悩まなかった。気づいたらおなかにいた。笑
解決しよう!なんとかしなきゃ!って執着するほど現実化が遠のくよね、やっぱり。
だけど叶えたいことって自分にとって一番重要なことだからこそ執着も生まれる。
このジレンマよ。
「叶えたい!!!」
って強く願うことこそ
「ナニコレ、どうやって妊娠すればいいのか全っっっ然分かんないんだけど!!!」って自力で解決するのが難しいことこそ、
「ま、(そのうち叶うから)いっか!」
って自分を信頼して放置して
楽しいことに没頭できるかどうか
にかかってる。
もうホントにこれに尽きるよな、と。
「悩み」があるからって
悩まなきゃいけないわけじゃない。
「悩み」があったとしても
「悩まない」
って選択をすることもできるんだよね。
そりゃ毎日生きてれば
子ども2人連れの親子や
妊娠出産ニュースを見ることも
あるだろーし、
先にうまくいった人と比べて「自分は、、、」って落ち込むこともそりゃーあるのが当然。
だけどその都度「あ、別に悩まなくてもいいんだよな」「あ、別に落ち込まなくてもいいんだよな」って選択肢を自分で選ぶことだってできる。
悩みがあっても
悩まなくていい
楽しいことして
待ってれば
ちゃんと叶う
長文なのに最後まで読んでくれてありがとう!
改めて今回の奇跡をブログに残すことで、願いを叶えるコツを【当たり前のこと】として育てることができて良かった。大満足
ということで
何か参考になることがあれば嬉しいです
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