ダイノユリ.です。
あなたが今日も生きててくれて
ありがとう！
私たちの世界には
なぜか
泣くことに対して
ネガティブなイメージ
があると思うんだよね。
泣くのは良くないとか
泣かせたらいけないとか。
クラスの女子が泣いたら
泣かせた男子に向かって
「ほらー、泣いちゃったじゃん。
謝りなよー」って言ったりとかさ。笑
自分の子どもが泣けば
泣きやませなきゃ！って思うし、
よその赤ちゃんが泣いてたら
「どうしたんだろ？」
「大丈夫かな？」
って心配しちゃうし。
赤ちゃんが泣き止まなければ
「泣きやませられない
ダメな母親だと思われる！！！」
ってパニックになったり。
自分の親から
「そんなことで泣くんじゃない」
って言われる子育てをされたら
「こんなことで泣くもんか」
「こんなこと泣くことじゃない」
ってひとりで耐えちゃったりね。
この世界には
泣くのは良くない
っていう共通認識がある。
で、なんで
泣くのは良くない
のかっていうと、
涙は武器になるから
だと思うんだよね。
泣けば相手をコントロールできるんだよ。
逆に言うと相手が泣いたら
（相手が子どもだろうと）
自分はコントロールされる側になる。
自分がコントロールされるのは
イヤだから
子どもに対して
「泣かなくていいんだよー
」
」「泣くことじゃないよー」
」「もう泣くのは終わりにしようねー」
」って優しい言葉をつかって
コントロールしようとする。
子どもはガマンして涙をこらえる。
親は「泣かないでエラいね」と
笑顔で褒める。
子どもは
「自分がガマンすれば
親が笑顔になって褒めてもらえる
=
親から捨てられずに済む」と学ぶ
親は子どもを
支配できた達成感で
大満足。ご満悦。
よくありがちな
子育てのワンシーンだけど
内容はめちゃくちゃ
サイコでホラー。
で、
「泣くのは良くない」の本質は
涙は武器にして周りをコントロールするのは卑怯だからつかっちゃダメ
って意味だから、
周りをコントロールする目的とか
周りをコントロールする意図がないなら
泣きたい時は思いっきり泣いていい
わけだ。
ダイノさんのセッションでも
「なんか、、泣きそうなんですけど」
」って言われることあるよ。
この言葉に隠れているのは
「あなた今、私を苦しめているんですけど」
「そんなことしていいと思ってるんですか？」
っていうコントロールだって分かってるから、
「どうぞどうぞ。
好きなだけ泣いてください」
って言う。
だって「泣きそうになる」ってことは
それだけ
自分の本当の気持ち（本音）を
押し殺して
ガマン
してきた
ってことなわけじゃん。
だから涙が出たら
「おめでとう」
なんだよ。
涙が出るってことは
押し殺してた
自分の本当の気持ちが
解放された証拠
だからね。
泣きたい時はどうぞ
思う存分泣いてください。
涙を流した分だけ
過去の抑圧していた感情が
浄化されるからね。
ダイノさんも瞑想中に
あくびと涙が
これでもか！！！
ってボロッボロ出る日があるよ。
（この場合はまったく感情の伴わない「ただの涙」ね。別に悲しいわけじゃないのにボロボロ涙を流してオッケー
）
）過去の抑圧していた感情が
浄化されればされるほど
妊娠を妨げるブレーキが外れて
願いが叶いやすくなるよー。
泣きたい時は
思う存分泣いてくださいね。
どんど焼き行ってきたー
夜の神社にウキウキ
あらゆる瞬間が美しい、
最高の時間を過ごせました。
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