ダイノユリ.です。
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ありがとう！
今日は
【予言】近い将来、日本で確実に起こりうること。
として
今後10年以内に起こりうるシナリオをお話ししたいと思います。
※あくまでもダイノさんの予想ね！
それと同時に
今、不妊治療や妊活をしている人が
現実的に
どういう選択をしていけばいいのか
についても
真面目に
お話ししていけたらと思っています。
自撮り失敗
今、日本では少子化対策が
喫緊の課題になってるじゃん。
少子化が加速すると
どういうことが起きるかっていうと
マジで日本人いなくなっちゃう
から、政府としては
若い世代に
なんとしてでも結婚して
子孫繁栄してもらいたい！！！
ってのが本音なわけですよ。
だけど現状として若い世代は
・別に結婚とか興味ない
・恋人とかいなくても別に
・結婚とかしたいと思わない
ってのが本音なわけじゃん。
「交際経験がない」20代男性は約4割という現実↓
政府と若い世代の
ギャップたるや！！！
この課題を手っ取り早く解決する方法として
移民
ってのがあるけども、
ニホンゴムズカシスギル
という最大の弱点！
そうなるともう政府としては
「子ども産んだらお金もらえますよー」
「不妊治療もお金出しますよー」
ってやるしかなくなる。
だけど現実としては
こっちだってめちゃくちゃ産みたいのに産めない！！！
なぜか着床しない！！！
なぜか流産を繰り返すんだが！！！
なんでだ！！！
とか
二人目なんていらない
あと一人産むなんてムリ
とかだったりするなわけじゃん。
そうなると、もう最後の手段は
・養子縁組
・里親
を現実的に考える段階になる。
でね、私はこれから10年以内に
血がつながっていない親子関係が
加速する
と思っています。
その理由は2つあります。
1つめ。Z世代はとてつもなく自由
※2022年時点でZ世代は7～26歳
いま私自身がZ世代の娘ズと一緒に暮らしている肌感覚として
ジェンダー平等が
めちゃくちゃに常識
なんですね。
分かりやすいところだと
男の子プリキュアがいたり。
腐女子や腐男子も
（BL愛好家）
姫女子と姫男子も
（百合GL愛好家）
「そういうのが好きなんだねー」
って好みを尊重し合う感じ。
決して
「キモ、、、」とかって
差別する子はいない。
昭和世代って
（とくに私の母親だけどw）
ゲイだって分かった瞬間に
「あの人ゲイなんだってよ（軽蔑）」とか
叶姉妹さんのことを
「あの人たち売春婦じゃない、、」
って平気で言ったりするんだけど
逆にZ世代は
そういうふうに差別してくる人を
「うわ、、、ないわー、、」
って軽蔑しがちな傾向もある。
（それすらも差別だよっていうね。笑）
そんなだから
とにかくいろんなことに
自由な感覚
です。
「結婚しなきゃ」だなんて
みじんも思ってなくて
「結婚したい人がすればいいんじゃね」
くらいの感覚だし。
日本の少子化が加速してるのは
社会の授業でも知ってるから
「日本もノルウェーと同じ政策をすればいいのにね」
くらいの感想。
2つめ。Z世代は失敗したくない、恥をかきたくない
これはどの世代にも言えることだと思うし
とくにZ世代が顕著ってことでもないと思うのだけど、
もう生まれたときから
・検索すれば「正解」がすぐ分かる
って環境で育ってるし
・写真は加工アプリ必須
・連絡はInstagramのDM
って世代だから
失敗を怖がるようになるのは
当然のことだろーなー、と。
---
①とてつもなく自由
②失敗が怖い
この2つを兼ね備えたZ世代の彼らがもし
「子どもを持ちたい」
ってなった場合、
とくに「不妊治療」に対する偏見がないから
「自然妊娠」で何回かタイミング撃ちしたら
もうさっさと体外受精に進む可能性が高い。
なぜなら失敗するのが怖いから。
で、「体外受精」することで
仕事に負担が出るようであれば
さっさと養子縁組や里親を検討するだろうね。
だって
別に血がつながってなくても
自分たちの子どもに変わりない
っていう極めて自由な感覚になるだろーから。
さらにさらに
リベラルな彼らは
同性婚をしている可能性があるわけです。
そうなると自然妊娠の選択肢はないから
里親
っていう選択肢が現実的になってくる。
仮に自分たちの親が
養子縁組や里親に反対したとしても
極めてリベラルな彼らのことだから
「うん、まぁ反対する気持ちも分かるけど」
「でも私たちの人生だから」って
親の言う事より
自分たちの自由を優先するでしょーね。
そのうち道徳の教科書や
みんなのうたとかで
「血のつながりは関係ないよー」
「愛のある家族は築けるよー」
って内容が盛り込まれて
その感覚がスタンダードになっていくだろーね。
2022年時点で
Z世代は7～26歳だから
今後10年以内にここに書いたことが現実になる可能性がすごく高いと感じています。
今、不妊治療や妊活をしている人が現実的にどういう選択をしていけばいいのか
となると、10年後には
血がつながってなくても
笑顔で幸せな家族
がたくさん誕生する。
結婚したのに子どもがいない夫婦に対して
「え、養子縁組すればよかったのに」
「里親になればよかったじゃん」
「なんで血のつながりにこだわったの？」
って反応がかえってくるでしょう。
じゃあ10年後に自分たちが
養子や里子を迎えようってなっても
ぜんぜんオッケーなんだけど、
なら
10年前にさっさと養子縁組や里親を検討しとけばよかった
ってなるよね。
でもゆーて、ダイノさんも（いま44歳ね）
一人目妊活で養子縁組や里親の選択肢を現実的に考えられたかって聞かれたら、多分ムリだと思う。だって子育てしたことないから自信ないし、私がやりたかったのは「子育て」じゃなくて「妊娠出産」だったから。
でも44歳で二人目妊活してたら
血がつながってなくても
育てられるって分かってるから
「純ジャパニーズの夫婦なのに金髪の赤ちゃんとか良くない？」
って夫に相談してると思う。笑
うん、そうだね。
二人目ならわりと前向きに検討してそうだなと思うなー。
幼稚園教師さんや
保育士さんなら
血のつながりはなくても
「意外と育てられるよなー」
って感覚になったこと、あるんじゃないかな。
これから先10年、国は全力で
日本人滅亡を阻止
する政策を打ち出してくると思うし、
Z世代は超絶リベラルですので
このシナリオはかなり現実的だと思っています。
だけど今すぐ
養子縁組や里親を検討する
ってのは現実的じゃないと思うので、
Z世代のリベラルな感覚
をインストールすることから
取り組んでみたらいいかもしれないね。
例えば
・一人っ子が可哀想とか偏見だよね
・子どもを産まないと認めてくれない親って毒親だよね
・不妊治療ってギャンブル要素があるから損切りのタイミングが大事だよね
・人と比べて勝っただの負けただのってナンセンスだよね
・「周りからどう思われるか」より「自分がどう思うか」を基準に生きた方が生産的かつ合理的だよね
・子どもがいるかどうかで見下してくる人も一生懸命生きてるんだよね
みたいな考え方を
自分の中でスタンダードにしていく。
NHKの紅白歌合戦で藤井風さんが
「死ぬのがいいわ」を歌うなんて
けっこう衝撃で
だいぶ攻めてるなーって思ったし
K-POPからも3組出場したり
批判や炎上覚悟で
やりたいように
自由にやる！
って流れを感じたよ。
この「自由な流れ」の後押しを受けながら
私たちを縛って苦しめる
思い込み
を1つずつ丁寧に手放して
どんどん軽くて
明るい人生にしていけたら
素敵だね。
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