ダイノです、こんちはー。




これ、ものすごく
当たり前のことなんだけど




不妊治療や妊活する上で

悔いが残らないポイント

って人によって違うじゃん。




何歳まで、とか
あと何回、とか
口座の預金が尽きるまで、とか
採卵できるまで、とか
可能性がある限り、とか。




でも最初からそんなこと決めずに
フツーにタイミングとって
なかなかできなくて
「あれ?」ってなって
焦りだして



損切りできずに
「次で妊娠できるかも」
って、どんどん突き進んでいっちゃうのは
妊活不妊治療あるある
なんだけどさ。笑泣




なんでこんなことになっちゃうのか
いくつか理由はあるんだけど



1つ考えられるのが

「子どもを
あきらめたくない気持ち

行動

比例させなければならない」

って思い込んでしまっていること。




私たちって
「出来るところまで頑張りなさい」
「あきらめちゃダメ」
「あきらめたらそこで試合終了」
って考え方を


美徳
として植えつけられてきたから
(いわゆるスポ根的な。)




悔いが残らないポイント
を決めようとすると




最大積載量:積めるだけ




みたいな考え方になっちゃう。



 

 

 

 





子どもをあきらめたくない気持ちを

行動に比例させなくても

良いのです。看板持ち





あなたが今一番するべきことは



・なぜ子どもがそんなに欲しいのか


・なぜこれほどまでにあきらめたくない気持ちが湧いてくるのか




こっちをしっかり見てあげることです。





ここをやらないで

ひたすら

行動!行動!行動!しても




負けると分かってるギャンブルに永遠つぎ込むのと同じになっちゃうからね。泣き笑い






ちなみにダイノさんの場合は
体外受精までステップアップしなきゃならないなら即終了
と決めていました。




「どうしても自然妊娠がいい!」
「自然妊娠にこだわりたい!」
ってわけでもないし、笑



宗教上の理由とか
「体外受精=負け」の価値観でもなくて




ただ単純に
そこまでしなきゃなんないならやりたくねぇな。
って理由からでした。




それで子どもができなかったとしても
悔いは残らなかったと思います、だって
自分で決めたことだから。




仮に夫から
体外受精にステップアップしようと
せがまれたとしたら


「は?痛い思いするのはこっちなんだけど?それ分かって言ってんの?」


とブチ切れて



「うわー、
こんな夫の子どもとか無理なんだけど」

「完全に夫選びミスったわ」


と、自分のミスを認めて



「じゃ、体外受精してくれるパートナーと再婚すれば?」と



秒で離婚していたと思います。





というか私の場合
子どもが欲しい
子育てしたい
というより、


妊娠したい
出産したい
これがやりたかったんです。




かなり過激な発言をするならば、
子どもなんていらない。
妊娠と出産だけしてみたい。
これが「真の望み」だったわけです。




こんな自分勝手な望みだったから
男でも
女でも
ハンディがある子でも
なんでも良かった。




ただ妊娠したいだけだったから
初期流産するような弱い子は
こっちから願い下げなんで。手
って強気な態度www





こんな態度で妊活してたから
産まれてきたリピ子とねるねるには
もう、、、
感謝の気持ちしかなかったし、えーんラブラブ




今でも
産まれてきてくれてありがとう
生きててくれてありがとうって
感謝の気持ちしかない。





身勝手な望みだったからこそ
最速で叶った。




そして子どもたちにも
結婚してくれた元夫にも
感謝の気持ちしか出てこない。





やりたくないならやらない。




その決断で
子どもをあきらめることになったとしても
仕方ねぇべ。





だって
やりたくないんだもん。笑




でもその決断が最速
「妊娠出産」という経験に
導いてくれました。





決めるのは自分。




自分の人生の責任は
誰もとってくれないよ、
当たり前のことだけど。





体外受精までステップアップしない。
排卵誘発剤とタイミングで
のんびり妊活する。



これがダイノさんにとって
悔いが残らないポイント



この決断が最短最速の妊娠を
叶えてくれたよって話をしてみました。にっこり気づき




何か参考になることがあれば
嬉しく思います。





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(´・∀・`)ノ

 

 

 

 


 

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