ダイノです、こんちはー。






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このブログの読者さんの中には
40代の妊娠出産で
・出生前診断
・着床前診断
検討されている方も
いらっしゃると思います。





この診断について
「命の選別」という言葉をつかって
倫理的に問題あり!物申す
って批判する人もいるみたいだけど




「じゃあ、あんたが代わりに育ててくれんの?ニコニコ

「代わりに育ててくれるなら批判してもいいけど、育ててくれないなら批判すんのやめてくんない?看板持ち


って常々思っている次第であります。




私たちの人生は
私たちが決めることなんだから


この検査をすることも


「ダウン症はムリ」
という決断をするのも



何も悪いことじゃないと思っています。




だけど
「ダウン症の子育ては大変ネガティブ
っていう(ネガティブな)イメージだけじゃなくて


「ダウン症の子育ては世界がひっくり返ってしまいそうなくらい嬉しい!笑い泣きラブラブ
 




こんなポジティブなイメージも
知っておいてもいいんじゃないかと思うんです。





スクショ貼るので
ザザっと読んでみてーー

↓↓↓



















もうさ、ザッと読んだだけで
度肝抜かれたよね。




自分たちだけじゃなくて
関わる人の人生の充実感が
パない
という印象を受けました。



















おいおい、コーチの人生まで変えちゃってんじゃねーか!最高だな、おい!!!




全文はこちらから。




もし今のダイノさん(もうすぐ44歳)が
タイミングの自然妊娠狙いで
妊活してるとしたら


出生前診断受けずに
そのまま産むだろうね。



彼もしくは彼女の意思を
尊重します。






そして体外受精の自己注射が
どーしてもムリ
なので、



治療しないと
授かるチャンスがないのであれば
養子縁組
を真剣に検討していると思います。





 






どーしても子どもが欲しくて
でも夫が反対するなら
離婚すると思います。笑




まー、実際に離婚したしね。笑
理解できないなら仕方ないよね、って感じ。
それこそ「価値観の不一致」で離婚する的な。




さいごに。




障害児を育てた経験もないくせに
いろいろ個人的な意見をお話しさせてもらいましたが、



妊活の現場で
たくさんの方とお話ししてきて
1つだけ言えることは




どんな選択をしても
間違いじゃない。



ということです。




中絶したことも
不倫したことも
妻子持ちと関係をもったことも
仕事を優先したことも
夫を優先したことも
親を優先したことも


間違いじゃないです。




だけど、


中絶した自分
不倫した自分
妻子持ちと関係をもった自分
仕事を優先した自分
夫を優先した自分
親を優先した自分


否定すること
間違いです。




過去の自分を否定せず
「そうするしかなかったんだよね」
「その方法しか知らなかったもんね」
と、認めて許して


無条件の愛で
愛してあげられるのは



あなたしかいないのですから。ニコニコ



 





ということで
次のブログでもお会いできるのを
楽しみにしております。




ダイノユリ.でしたーバイバイ