ダイノです、こんちはー。





実はですね、、、

このブログの読者さんは

この2つのどちらかに

当てはまる傾向があります。指差し





A.キレイ系

・美人

・容姿に自信がある

・モテる

・夫さんとラブラブ

・見た目はそんなに悪くないと感じている




B.コンプレックス系

・容姿にコンプレックスがある

・見た目に自信がない

・結婚して太った

・ダイエットするけれどうまくいかない

・不妊治療したいけどボトックス注射が打てなくなるジレンマを抱えている

・若さでカバーしてきたけれど年を重ねるうちにだんだん焦っている自分に気づきはじめた





ちなみにダイノさんは迷うことなく

Aタイプなわけですが、w




今日はそんなAタイプの方が陥りがちなブレーキについて話していこうと思います。看板持ち









でね、Aタイプは容姿や見た目に自信がある、もしくは、自分ではそう思っていなくても周りから



「スタイル良いーー!!」


「また痩せた?」


「顔小っさ!!!」



と高く評価される機会が多いので




【キレイな自分に価値がある】


【美人な自分に価値がある】


【美しい自分に価値がある】




というセルフイメージや価値観を

持つようになりがちです。





特に見た目をお仕事にされている


・アナウンサー

・受付

・芸能人

・CA

・BA


などのような方はこの傾向が顕著にあらわれることが多いかもしれません。





そしてこれらの価値観はすべて

【条件付き】なわけです。



【キレイな自分だったら→価値がある】

【美人な自分だったら→価値がある】

【目立つ自分だったら→価値がある】




【無条件に自分に価値がある】

感じているわけでは、

ないのです。




不安ガーン





なのでこれらの思い込みや価値観、セルフイメージを持っているということは、同時に




【ブスな自分には価値がない】


【デブな自分には価値がない】


【劣化した自分には価値がない】



とも言えるわけです。





不安ガーン(2回目)





なのでAタイプの人は

実は

容姿にコンプレックスがある

とも言えるわけなんですねー。




あんぐりびっくりマーク




でね、今までは職場で

若くてキレイでチヤホヤされていたけど

どんどん若い子が入ってくると、、




自分がどんどん

お局様

のポジションになっていくわけです、自然と。





誰だって年を重ねますから

どう考えても

若さには勝てないわけです。





そうなると

自分になんて価値がない

と感じるようになってしまう。





そこで思いつくのが

「子ども産もう!」

というアイデア。





子どもを産めば女としての価値を

いかんなく、余すことなく

発揮できますからね。




真顔なるほど。




「んなもん、

ゴム外してヤれば一発じゃん」




と思うけれど、、




あれ?生理きた。

うまくいかなかったのかな。



あれ?また生理きたんだけど。

おかしいな。



え、、なんで、、

もしかして、、不妊、、???




って焦る。焦る。焦りまくる。






ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい

このままじゃ35歳過ぎちゃう、、、



ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい

このまま劣化して子どももいないなんて

マジでシャレになんない



私の人生

こんなはずじゃないのに、、、




みたいな。泣き笑い






で、この出来事の裏には

【キレイな自分に価値がある】

【美人な自分に価値がある】

【美しい自分に価値がある】

というブレーキがあなたの妊娠を妨げている可能性がとても大きいのです。





なぜなら、子どもを妊娠出産すれば


・ヒール靴を履く機会が激減する

・ホルモン変化で髪質が(一時的に)変化する

・自分の身なりやオシャレより子どものお世話が優先になる


からです。




例えばものすごく具体的なことを言うと

まだ首が座ってない赤ちゃんとお風呂に入るとします。




赤ちゃんは首も座ってないし

ひとりで座れないし

ひとりで着替えることもできないわけです。




そんなお風呂上がりでビショビショの赤ちゃんを床にゴロンと転がしたまま



あなたは先に着替えて

化粧水と乳液と美容液でお手入れして

自分の美容を優先してから

赤ちゃんのお世話ができますか?



ってことなんです。




え、それならそれぞれ別々に

お風呂入ればよくね?って思うじゃん。




思うけど

あなたがお風呂入ってるとき

赤ちゃん、一人だよ。





なーーーんにもできない赤ちゃんを

一人ポツンとリビングに

放置しておける?





不安うわぁ、、無理かも





子どものお世話なんかより

「自分のオシャレや身なり」を優先する勇気があるならぜんぜんOK。





でもそんな人、ごく少数だよ。




産まれるまで

どんなときもおなかの中にいて

一心同体だった自分の子どもを

リビングに放置して

自分はゆっくりお風呂に入るなんて

多分、できないと思うよ。





そうなる未来がもう

分かってるんだよね、

潜在意識は。





だから

【キレイな自分に価値がある】

って思い込みがあると




産前産後の怒涛の子育てで

自分が劣化すると

【キレイでいられなくなる】から




無意識にブレーキかけて

妊娠出産を妨げてまで

【キレイな自分に価値がある】

を維持しようとしてしまう。





ちょっと不満なるほど。





もちろんすべての人にこのブレーキが

かかってるわけじゃないからね!




こういうパターンもあるよって話。





そしてダイノさんにはこの傾向が

けっこう強くあっていま振り返ると

「確かにこのブレーキかけてたわー」

って感じるんだよね。





【自分を無条件に愛している】

なら



自分が劣化しても

ありのままを受け入れられるからね。





劣化していく自分に腹が立ったり

焦ったりするのなら

【自分を無条件に愛している】というより




【自分を条件付きで愛している】

のかもしれないね。






そんなこんなで

カウンセリング診断セッションやってます。





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ではまた、

ダイノユリ.でした。




またねーバイバイ