ダイノです。

 

 

 

 

無価値感のブレーキを外すために知っておきたい2つの「価値」があります。

 

 

 

それが、

  1. 存在価値
  2. 付加価値

 

です。

 

 

 

 

人間にはこの「2つの価値」があります。

 

 

 

  ■存在価値

 

 

存在価値とは、

 

ただ生きているだけで生まれる価値

 

のことです。

 

 

 

 

 

人間として生まれたからには

人間として生きる価値

誰にでも平等に生まれます。

 

 

 

 

人間として生きる価値

 

 

 

 

だって、そうじゃん?

人間として生きる価値があるから

人間として生きられるわけじゃん。

 

 

 

 

人間として生きる価値

 

 

 

 

ということは、

人間として生まれたのに

子どもが産めないことを理由に

「自分は生きてる価値ない」

と思うのは間違いだということになります。

 

 

 

 

 

なぜなら

子どもを産んでも産まなくても

人間として生きる価値がなくなることは

決してあり得ないからです。

 

 

 

 

じゃあ子どもが産めなくて

「私なんて生きてる価値ない」

と思うのは一体何なんでしょうか?

 

 

 

 

それが付加価値です。

 

 

 

 

 

  ■付加価値

 

 

 

 

付加価値とは、

 

人為的に生み出された価値

 

のことです。

 

 

 

 

「子どもを産む」ってのはある意味

遺伝子を残すための

生存戦略なわけだから、

 

 

 

子どもが産んだ人は

付加価値を生み出したことになるけど、

 

 

子どもが産めない人は

付加価値を生み出してないことになる。

 

 

 

 

 

付加価値を生み出したか、

付加価値を生み出していないか。

 

 

 

 

みんなは人間の「価値」のことを

付加価値

で考えてるだけなんだよね。

 

 

 

 

・学歴

・収入

・仕事

・結婚

・成績

・資格

・スキル

・能力

・知識

 

 

 

 

 

付加価値を生み出さないからって

存在価値がなくなるわけじゃない。

 

 

 

 

付加価値を生み出さないからって

人間として生きる価値がなくなるわけじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

まずは

子どもを産んでも産まなくても産めなくても

 

人間として生きる価値は消えない

 

ことをしっかり理解してください。

 

 

 

 

 

そして

「子どもを産めない自分は役立たず」

「子どもを産めない役立たずにはなりたくない」

と自分を責めるのは、

 

 

 

 

付加価値を生み出せない自分には価値がない

 

って思ってることになります。

 

 

 

 

 

付加価値を生み出さなくても

存在価値が消えることはないので、

 

 

 

 

子どもが産めなくても

人間として生きる価値はある。

 

ただ生きてるだけで

人間としての価値がある

 

 

 

 

ここをしっかり理解してみてください。

 

 

 

 

 

  付加価値を生み出せない自分には価値がない

 

 

 

こんなふうに思ってしまう理由は

 

ジャッジしているから

 

です。

 

 

 

 

あの人は〇〇だからスゴい

あの人は〇〇だからエラい

 

 

とかね、こういうの全部ジャッジです。

 

 

 

 

 

 

そして〇〇に入るほとんどが付加価値に関することです。

 

 

 

会社で成功した

偏差値の高い大学を卒業した

一流企業で働いている

美人

痩せている

子どもがいる

男の子を産んだ

女の子を産んだ

頭がいい

友だちが多い

何でも知ってる

 

 

 

 

反対に、

 

あの人は〇〇だからダメだ

あの人は〇〇だから可哀想

あの人は〇〇だから生きる価値ない

あの人は〇〇だから大変だろうな

 

っていう批判や同情、勝手な心配ももちろんジャッジです。

 

 

 

 

専業主婦

生活保護

低学歴

貧乏

不妊

子なし

一人っ子

浮気不倫DV離婚

賃貸

デブブスハゲ

 

 

 

 

「アフリカに産まれた子は可哀想、、」

→ジャッジ

 

 

「障害がある子は可哀想」

→ジャッジ

 

 

「自分は(障害児じゃなくて)健常児で良かった」

→ジャッジ

 

 

「子どもがいない夫婦はどう考えてもみじめだろ」

→ジャッジ

 

 

「自分は頭が良い特別な人間で良かった」

→ジャッジ

 

 

 

 

 

 

ジャッジをやめれば

存在価値だけの自分を認められるようになる

 

 

 


 

 

例えばこういうふうに検索して

 

 

 

自分を優越感で満たそうとする行為は、普段人のこと見てあーだこーだジャッジしてる人がやることなんだよね。

 

 

 

 

 

自分より不遇な人のブログ見て

ホっとするとか

 

自分の夫は

モラハラじゃない人間で良かったとか

 

 

 

 

 

こういうことを続けてる限り、

存在価値だけの自分を

認めることができないので、

 

 

付加価値を生み出せない自分を

許せなくなっていきます。

 

 

 

 

 

自分で自分の首を絞めて

妊活してる自分をどんどん苦しめている。

 

 

 

 

【セルフ虐待】

 

 

 

 

これがあなたの妊活を苦しめている理由です。

 

 

 

なかなか子どもができなくて

ツラいんじゃなくて

 

 

ジャッジをやめないから

子どもができない自分を

付加価値が生み出せない自分を

許せなくなる

自分で自分を苦しめる

セルフ虐待

 

 

っていう流れです。

 

 

 

 

 

そして無価値感のブレーキを外すと

妊娠しやすい意識

というメリットが手に入るのと同時に

 

 

デメリット

ももちろん引き受ける必要があります。

 

 

 

 

無価値感を克服するデメリットはこちら。↓

 

 

 

 

 

  まとめー。

 


・人間には「存在価値」「付加価値」の2つがある



・無価値感が生まれるのは「自分の価値=付加価値」になっているから

・「自分の価値=存在価値」にするためにはジャッジをやめる


・ジャッジをやめると「自分の価値=存在価値」になるから無価値感のブレーキが外せる



・無価値感のブレーキが外れて妊娠しやすくなるけどデメリットもあるから要注意


 

 

 

ってことになります。

 


 





 

 

 

 

〔SOSの法則〕

 

S 心配しない

O 恐れない

S すべてうまくいく

 

 

 

 

ダイノユリ.でした。

 

 

 

 

 

 

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