眠くて眠くて眠くて仕方のない日ってありませんか???
日中は眠くて仕方ないから「今日はぜったいに早く寝よう」って強く心に誓うのに、帰宅した瞬間に眠気が吹っ飛びハイテンション
そんな自分も許してあげて今日も楽しい気分で過ごしましょう!
そして今日はほんとうに信じられない話をたくさんしていくので、
どうぞここから先は信じられる方だけお読みくださいね
今日は、
排卵した瞬間がわかる人や月経血をコントロールできる人が実在すること
についてお話しをしたいと思います。
それではさっそく始めます。
わたしが月経血をコントロールできる人の存在を知ったのは、津田塾大学教授で疫学者である三砂ちづる先生の新書を読んだのがきっかけです。
オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)
778円
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実はこの本を不妊治療中に実家の母からもらったのですが、「なんか買ってみたんだけど何を言ってるのかぜんぜんわからなくて…」という理由からでした。
この本で書かれている内容のエッセンスが、こちらの記事でお読みいただけます。
【第4回】「意識」する 著:三砂ちづる 「少女・女・母・婆」〜伝えてきたこと、つないできたこと、切れてしまったこと〜
この本をきっかけに布ナプキンを使うようになりました。
垂れ流しにしている経血を自分でもコントロールしてみたい!と思ったからです。
会社で勤務する平日はケミカルナプキンを使っていましたが、夜眠るときや土日で家にいるときなどは積極的に布ナプキンを使っていました。
いまも1日中外出するようなときはケミカルナプキンを使いますが、家にいるときは布ナプキンです。
月経のときはお小水の回数が多くなると思うのですが、そのときに一緒に排出できるようになりました。
(※まだまだ完ぺきではありません)
小学5年の長女も8月に初潮を迎えたので、家にいるときは布ナプキンを使って自分の身体の声を聴くように教えています。
ケミカルナプキンをずっと使い続けてしまうと月経血をコントロールするという能力が失われてしまうというのは本当で、彼女は実に上手にコントロールできています。
パジャマやシーツを汚してしまうこともなく、安心して「女性」としての機能を楽しんでいるようです♪
そして驚くべきことに、彼女たちが通っていた幼稚園のママさんで月経血を完ぺきにコントロールできる達人がいたのです!
その達人は中学生の頃に初潮を迎えて以来、ケミカルナプキンを1回も使ったことがないというのです!
普通なら保健の授業で「ぜったいにケミカルナプキンを使わなければならない」という方法に洗脳されてしまうと思うのですが、彼女のお母様がコントロールできる方で「やってみたらできた」とのことで、眠るときだけ布ナプキンを「念のため」使う程度だそうです。
できる人はできるんだ…
と、帰園後の公園でめちゃくちゃ感動したのを覚えています。
ちなみに…
そういった自然育児系のママさんってリネンとかシルク靴下とか「ナチュラルで素朴なファッションをしていそうな雰囲気」という偏見があったのですが、
彼女の場合は高めのヒールに白いパンツ、サングラスとつば広の帽子というセレブ系の雰囲気で、ご主人がスペインに単身赴任しているというグローバルな方だったことを付け加えさせていただきます
そしてさらに!
同じ幼稚園のママ友さんで、排卵した瞬間がわかるという方もいました。
その方は月経血コントロールはできない方でしたが、帰園後の公園で子どもたちを遊ばせているときに「あ!いま右の卵巣から排卵した」とか言うんです!!!
え?いま何て言った?
って感じでした(笑)
それから同じ幼稚園のママ友さんで、性交渉をした直後に妊娠を確信したという方もいらっしゃいました。
「これは間違いないな」
「確実に妊娠するな」
ということがハッキリとわかったのでご主人に「これからわたしは女の子を産みます。この子が成人するまであなたには馬車馬のように働いてもらわなければなりません。どうぞよろしくお願いします」と言い切ったというのです!!!
こういう異次元の人って実在するんだなぁ…と、ただただ放心しました。
そして、こういった本来の女性ならではの機能を不妊治療中に実践していたらどんなに良かっただろうと思ったのです。
わたしは本でこのような事実があることを知っていましたが、信じてはいませんでした。
なぜなら、ほんとうに出来る人がわたしの周りに実在していなかったからです。
とはいえ、江戸時代にウィスパーが無かったことを考えるとやっぱりコントロールしていたのかも…と思う気持ちもありましたが、実在しない限り心から信じることはできないわけです。
でももし。
このブログを通じて「本来の女性にはそういう機能が備わっているんだ…」と気付いて、自分の身体機能を心から信じてあげることができる人が1人でも増えたら…
自分を信じているから不必要に感情が乱れることが減るだろうし、
お母さんリストの存在で赤ちゃんを信じてあげることができると思ったのです。
ほんとうに信じられない話かもしれませんが、意外とお母さんやお義母さんが「生理が上がる前はできてたよ」なんていう場合もあるのです
そして意外と身近な友だちができるということも十分考えられます。
そして「月経血をコントロールする」という新たな目標?というか「できたら面白そうだな」という楽しみが増えれば、生理が来てしまっても悲しみがツラさが軽減するのではないかと思いました。
もし良かったら参考にしてもらえたら嬉しいです。
そしてあなたの心と身体がもっと軽くなったら最高です
いつも読んでくださってありがとうございます。