「左脳的なアプローチ」と「見えない世界の仕組み」で赤ちゃん待ち・不妊治療・妊活しているあなたを応援する、妊娠応援サポーターのゆりです。
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赤ちゃんを待っている方なら、排卵日前後は本当に過剰なストレスがかかってしまう大変な時期なのではないでしょうか?
今日は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)のわたしが排卵日前後にやっていたことをご紹介していきます。
それではさっそく始めます。
妊娠したいと思っている人が排卵日前後でやることといえば、
- 基礎体温
- 排卵チェック
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は「排卵したいです!!!」という卵子が複数あるため、
それぞれの卵胞が大きくなりきることができず、無排卵に終わることがあります
例えて言うならば「器用貧乏」みたいなところでしょうか…
飽きっぽい自分の性格がそのまま卵巣に反映しているようでちょっとかなり凹みます
そんな中途半端な卵巣だからこそ、確実に排卵しそうという事実を突き止めたかったのです。
そのためわたしは、排卵検査薬というものを一度も買ったことがありません!
唾液や尿で判定するものが一般的かと思うのですが、そもそも排卵障害なくばっちり排卵してくれるなら、唾液や尿でその兆候をとらえることができると思います。
しかし、基礎体温すらスコーン!と突き抜けるように高温期に移行しない多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が、果たして排卵検査薬でLHサージを察知できるのかが信用なりませんでした。
もちろん排卵検査薬は正確だと思います。
排卵検査薬を信頼していないと言っているのではありません。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を人間の性格に例えると、いろいろなものに手を出して中途半端に終わってしまうと言い換えることができると思うんですね。
(※わたしの話をしています)
そんな性格の持ち主が「わたしの才能はこれ!!!」と1つに決められるでしょうか???
(※わたしの話をしています)
きっと、「うーん、これも好きだし…あっちも捨てがたいんだよなぁ~」なんて、ぐだぐだ悩むと思うんですよね。
(※わたしの話をしています)
そこで排卵検査薬が、起業コンサルのような形でさっそうと登場します。
そして。
「ふむふむ。あれも好きこれも好きで1つに決められないんですね。これまで多くの人を見てきましたが、あなたはYoutube動画編集が天職だと思いますよ」って言われても、
「わかりました!これからは動画編集をライフワークにしていきます!」
ってすんなり受け入れられるとは思えないんですよね。
(※わたしの話をしています)
ところが、自分が決めたものではない「生年月日」で占う四柱推命や鬼門算命学を使って自分にどういう星があるのかを知ることで、
「あぁ…なんとなくわかっていたけど、わたしやっぱり動画編集が好きなんだ…」
みたいに、妙に納得しちゃうと思うんですよね。
(※わたしの話をしています)
で、赤ちゃんを待っている状態のときに、四柱推命や鬼門算命学と同じ役割を果たしてくれるのが、
経腟エコーによる超音波診断
だと思うのです。
この検査によって、
- どちらの卵巣に排卵しようとしている卵子があるか
- 卵胞の大きさから性交渉をすべき日にちを特定できる
もちろん、
- 上の子がいて預けられない
- 排卵日に仕事が休めない
わたしの場合ですが、排卵日前後は、もうどのみちストレスがかかることからは免れることができないと腹をくくりました。
その上で、自分にとって最善の「超音波エコー診断」を選択したのです。
周期が長かったことも手伝って、1年に10回しかチャンスがなかったからです。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されたことを、ポジティブな方向に利用するようにしました。
唯一救いだったのは、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は病気ではないと断言してもらったことです。
わたしの場合は、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は病気ではなく、卵巣のクセのようなものだと説明されました。
まさに、先ほどわたしがご説明したような「人間の性格」みたいなものですよね。
- 几帳面な性格なら、徹底的に片付けることを楽しめばいい
- 慎重な性格なら、時間をかけて丁寧にやればいい
- 飽きっぽい性格なら、いろいろな広く浅くを掛け合わせて深めてみたらいい
- 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)なら、経腟エコーで確実に排卵したかどうかを確認すればいい
愛と光であなたを応援しています。
妊娠応援サポーターのゆりでした。
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