ただその前に、リヤステー用のビス穴(後部中央)にネジを下からナット止めしておこう。コイツは、出来上がった時にシャフトがあたらず、620を止めれる長さを選び、シャーシが壊れる位に絞めてしまう。
くれぐれも、タイヤを付け、シャフトにあたり、逆に抵抗を生んでしまっては意味が無いからね。
ヨシッ、これで下準備は本当に終わり。ではギヤを組み込もう。
ここでの、注意は各ギヤが100％連動駆動する事だ。間に挟み込むワッシャー等の数で、調整して回転が抜けない様にする。
あとは、各ギヤがシャーシにあたって無いかをチェック。
素組みが終わったらタイヤを回してみて、ギヤが噛む事なくシュルシュル回ればＯＫだ。
電池を入れ回して見よう。
上手くいけば、モーターの音がメインで聴こえる位、静かになる筈。
マジ速いよ～これはっ。
ねちっこく、痛む腰を堪えて、頑張ってね。
あくまで参考だが、今回の俺のSETTINGを言っておくよ。俺は最近【VS】は大概これでやってます。(-。-)y-゜゜゜
タイヤ(右)から→スペーサー→620→お宝→ワッシャー→スパーギヤ→※ワッシャー×３→ヘリカルクラウンギヤ→金属スペーサー(金)→※ワッシャー×２→絶縁ワッシャー→金属スペーサー(金)→620→ネジ止め→620→タイヤ(左)
良かったら、どうぞ。
何回も言うが、完全版では無いので、※の所は自分で各マシンに見合った量に変更し、何度も何度もＮＯ抵抗マシンになるまで頑張るんだっ!!