マメもみ誕生日会（会場とプチギフト編）

マメもみ１歳の誕生日会は

モイリイリにあるウィローズでやったよ

会場をどうするか？

誕生日会の随分前から

あーでもない、こーでもないと悩んでたんだけど

ネックになるのが食事とは別にかかる「会場代」だったんだよね

私達が予定していた８０人前後のパーティーだと

どーしてもある程度の大きさの個室が必要になってくる。

が

ホテルなどにあるボールルーム等は

ほぼ全ての場所でこの「会場の使用料」がかかる

場所や時間帯にもよるけれど

最初に私達が考えていた場所は会場代が＄１０００以上。

もちろん、食事や飲み物は別料金なので

会場を借りるだけで結構な出費だよなぁ～と遠い目になった（苦笑）

で、これも必要経費だと思えば

仕方がないのか・・・と（諦め半分で）思ってたところに

パーティー番長、義姉から

「確かウィローズは

会場代が取られなかった筈」とナイスなアイディア

え？ホント？ヽ(*'0'*)ﾂ

早速、ウィローズに問い合わせてみると

本当に人数分の食事代のみでOKとのこと

（ただし、今回私達が使った部屋は最低人数が大人７５名以上）

ウィローズには

私も過去、何度か行った事があるけれど

場所もホノルル市内から近いし

敷地内も緑が多くてのんびりした雰囲気

洒落た雰囲気ではないけど

でも、子供の誕生日会を開くにはピッタリかもっ(＾ε＾)

スライドショーをする

スクリーンや設備も完備されてるし

キャンディーバーの持込みもOK（持ち込み料もなし）

と言う事で早速予約、会場は決まった。

（↑誕生日会から遡ること５ヶ月前の話ですｗ）

で

誕生日会当日。

パーティーは昼の１１時からだったので

私達一族は準備の為、朝９：３０に集合する筈だった。

がっ(￣ー￣；

私、この日うっかり寝坊して

家を出る予定時刻の３０分前に起きた。

・・・てか夫に起こされるまで寝てたｗ

大急ぎで準備をしたんだけど

マメもみの身支度と自分の化粧で手一杯で

髪を巻いてセットする時間が無かったわ。(´д｀lll)

せっかくの娘の晴れ舞台なのに

母もみじはボサボサ頭・・・

あぁ、無念(Ｔ▽Ｔ;)

てか、夫も先に起きてたんだったら

もっと早く起こしてくれりゃ～良いじゃんね？＼(*｀∧´)／←八つ当たりですか？

さて、気を取り直して

マメもみの誕生日会、会場編。

パーティー会場の外には

義姉が作ってくれた大弾幕をど～んｗ

会場の中にも

これまた義姉が用意してくれた

マメもみ写真をあちこちに「これでもか！」と配置（笑）

当初は８０名前後を予定していた誕生日会だったけど

なんやかんやで最終的に１００名近くのゲストが来てくれる事になった。

でね？

ウィローズの

基本セッティングは

椅子カバーはなしで

白いテーブルクロスに白いナプキンだったんだけど

会場の中がなんつ～かさっ

ハワイアンな雰囲気？だったし

（上の写真の壁にある亀からもその様子が伺えるでしょ？）笑

レストラン側の規定で

壁への装飾が禁止って事で

誕生日会仕様に飾るにも限界があると思ったから

事前にリクエストして

白い椅子カバーにベビーピンクのリボン

それに合わせてナプキンもベビーピンクに変えて貰ったの

ちなみに、これらはオプションなので

別途料金がかかったけど、やって正解、大正解だった

白にベビーピンクがアクセントになって

会場全体の統一感も出たし、何より華やかになったよ

りらっくまのセンターピースも各テーブルにスタンバイ。

これ、実際にテーブルに置いてみたら

ちょっと小さかった、もっと大きくても良かったな。

で

センターピースの手前に２つあるのが

例の最後まで微妙に揉めた

ゲスト全員に配ったプチギフト(｀∀´)

右が義姉が作ってくれた

ロリポップ形のプチギフト（ピンクのチョコ）

で、左にあるのが

例の義母が作ったプチギフトを

結局、最後の最後で

義姉が手直ししてくれたもの( ´艸｀)気になってたみなさん、これですよ～ｗ

写真、小さいくて見づらいけれど・・・

最初、義母が1人で作ったものは

プラスティックのカップの横にリボンを

両面テープか何かでくっつけてあったんだけど

このリボンがさぁ～

「沢山のリボンが売ってただろーに

どーしてこれを選んじゃったのかしら？」みたいな代物で

作りたてだっつ～のに

クタ～としちゃって残念な感じだったんだよね（哀愁漂う・・・みたいな？）

リボンだけ他のものに変える・・・って手も考えたんだけど

よくよく見ると義母の使ってる入れ物が微妙～に斜めってる形で

「そもそも、ここにリボンをつけるって事に無理がある」って感じだったの。

かと言って、何も付いてないのも

「わたくし、味も素っ気もない事務用品です。」みたいな感じだし

「ホント、どーすりゃ良いんだろ、コレ」ってな感じだったんだよね。

・・・って、義母に作って貰っておいて

この言い草はホント失礼だよね（ま、今更だけどっ）笑

そんな義母の作品（？）を

義姉が最後の最後、土壇場で

微妙だったリボンを全て取り外して

１つ１つピンクのお花カップに入れてくれたので

テーブルに置くと（遠目では）

小さなピンクのお花が咲いてるみたいに可愛く変身した！

ま、よくよく見ると

中身は義母の作ったプチギフトだから

まぁ、ちょっと、なんつ～か、アレなんだけどｗ

でも、最初の状態を知っているだけに

義母の作品をここまで復活させた

義姉の手腕は素晴らしいって思ったよ

ありがとうо(ж＞▽＜)ｙ ☆

で

写真左奥のテーブルにバースデーケーキ

そして、右奥にキャンディーバーもセッティング。

・・・と言う事で次回「キャンディーバー編」につづく。

　 　
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