MOTHER最終公演の『Long Distanse』、DVDが届いていたのでみてみました。

舞台は香港。凄腕の泥棒ジェフ(升毅)はこれが最後の仕事と恋人のメイ(岩橋道子)に誓い、元詐欺師のトニー(近江谷太朗)の手引きで金庫に忍び込む。仲間のフェイ(牧野エミ)とディッキー(宮吉康夫)の活躍でいつも通り楽勝で仕事を終えられるはずが、金庫を開けてみるとそこは空っぽ。その上、乗り込んできた警官隊に撃たれてディッキーを亡くしてしまう。一体誰に嵌められたのか。裏切り者は誰なのか。傷心のまま拘置所に入れられたジェフは、そこで意外な人物と対面する事になる。

・・・とまぁ、映画なんかではよくありそうな設定ではじまるこの舞台。なかなかに良かったです。登場人物は香港の人と日本人がいて、香港の人役は(日本語の)標準語で、日本人は関西弁でと演じ分けてました。だから通訳役の木村陽子さんなんかは話す相手によって標準語と関西弁を使い分けている。これちょっと面白い演出だなー。

升さんは座ってるだけで絵になる。魅せ方を知ってるね。牧野さん体のキレがいい。おばあちゃん役もかわいい~。近江谷さんはこういう胡散臭い役似合いすぎ。でも決めるところは決めてくれるし繊細な演技もできちゃうからかっこいいんだよな。宮吉さんは後半ものすごい良い顔してた。




最近舞台から遠ざかっていて寂しいです。先月も色々観たいのあったんだけどなー。ライブと違って舞台や映画って割と長い期間やるから、ついつい予定立てるの後回しになっちゃう。そして忘れる・・・。来週の五反田団、行けるといいな。