日々、仕事に忙殺されています。
皆様のブログを拝読させていただくのが、やっとという状態が続いているのですが、恐ろしいもので、人間はその置かれている状況に慣れてくるんでしょうね。

休日はこども達と遊ぶことを優先しています…

そんな中、妻が「ZARA(baby)に行きたい。」
「ピエリ守山に入っているよ。(私の居住する地域には babyの取扱店はありません)」

…ということで久しぶりの琵琶湖へ行くことになりました。

【6月15日】

今回のタックルは、こども達用に以前購入したこちら…

コイでもカメでも全てこのタックルです。
デラックスです…


ラインはナイロンの20lb、それにマス針にゲーリーワーム(名称:不明、サイズ:3インチくらい、カラー:スプレイドグラス?)で挑みます。

いざキャスト…飛距離は5m程です。
「ちょうどいいか」と、そのままこども達に引継ぎます。

5分後…

時折戻ってきては「お魚釣れた?」
まぁそれでも楽しいです。
他に無いかとガサゴソ探して出てきたのが、同じくゲーリーワーム(名称:センコー、サイズ:4インチ、カラー:スプレイドグラス?)です。
飛距離が10m程になりました。
しかし、糸よれが酷い…

二男が戻ってきて一緒に釣りをします。
ウィードを見つけて、適当に中層を引いてくると…

コッ…巻き合わせて、長男に「お魚きたよ〜」。

長男がこちらに向かって走ってくるのを確認していると、お魚もこちらに向かって走ってきます。

そして約束されたジャンプ…
サイズは50cmほどです。(注:バラした魚サイズです。)
ワームがフックからズレることなく、ポーンと帰ってきました。
デラックスです…

こども達には悪いことをしました。
タックルの重要性は、魚を掛けてからだと再認識しました。

そして、南の方で絵に描いたような稲妻が…
妻に車のキーを渡して先に戻っているよう指示して、デラックスなタックルを片付けます。

遅れて車に向かうと、みんな車の側に立っています。
私「何故車に入らないの?」
こども達「入れないみた〜い。」
妻「車のキーって…」
私「渡したよ。」
妻「…」

過呼吸気味に妻が走って元居たところへ…
みんなで探そうと追いかけていくと…
妻が戻ってきます。

見つかって良かった。
車に乗って数分後…激しくフロントガラスを打つ大粒の雨…
オートワイパーが、見たことがないスピードで動いているのですが、全く効果がないくらいです。

もし、キーが見つかっていなかったらと想像すると…恐ろしい…

いろいろ楽しい1日でした。


【6月22日】
こども達のスイミング教室後にどこに行こうかと相談していると、二男が「さくらちゃん(注:山羊です)に逢いたい。」ということで、信貴山のどか村へ行ってきました。

休日ですが、人は少な目です。
山頂でも気温は32度…
今回は山羊と羊にエサやり、昆虫採集、ニワトリのエサやり、ドブ池での魚釣りというコースです。


我が家の画伯です。
彼の独創的な描写にはいつも癒されます。(親バカです。)


トンボだ、バッタだと指示を受けて、追いかけるのは私の役です。日頃の運動不足で膝が笑う…

最後にドブ池で釣りです。
1回500円。
リアル竹竿です。
道糸、ハリス共に微妙な劣化具合にバーブレスのフック…デラックスです。
この池では何度か鯉を掛けているのですが、釣り上げるのはかなり至難の業です。

バイトは多数…
数cmの小魚が餌をついばみます。
3フィッシュ、2スレ掛かり。

夢中になっていると、閉村時間になりました。
非常に疲れましたが、楽しい1日でした。

そして、こども達には新しいタックルを準備しようと思います。