御嶽山の噴火から丸1日を迎えた。
現在進行形の災害であるため、続々と救助や発見の報が飛び込んでくる。
NHKはようやく定時ニュースを延長し始めたが対応が遅くないろうか。
そもそも御嶽山の噴火当初から報道の時間数が極端に少ない。
安否が判らないという人が多数いる状況、開放型災害なら何故、サイマルのようになったとしてでも今ある情報を繰り返すべきで、速報を随時挟んでいかなかったのか?
しかもNHKは8合目からの噴火直後の映像を持っているのにである。
情報が少ない上に取材源も限られる災害ではあるが、NHKにはもう1つ事情があったのではないだろうか?
それは大相撲だ。
新入幕で快進撃を続ける逸ノ城と横綱白鵬との結びの一番があったからである。
ニュースを中断してまで結びの一番を中継すれば非難の声が上がる。
だから相撲中継を切らずに定時ニュースだけで対応したのではないかと想像される。
だが何故甲子園のように教育テレビに移したりBSに移したりを考えなかったのか。
何故気象庁の会見を生中継しなかったのか。
本当に理解に苦しむ。
近畿より西の地域には関係のない災害だから相撲中継を完全にやめろとは言わない。
ただ、あれだけチャンネル数を持つNHKがこのようなお粗末な対応というのは問題である。
加えて火山灰被害は山梨、長野、岐阜に及ぶ。
ここまで広域ならば地震と同じように東京で一元化して報道を行う報がわかりやすかったのではないだろうか。
