前橋温泉クア・イ・テルメのヤマザクラもほぼ満開です!(なぜか写真が横になってしまうのですが・・・)
今日はちょっと風が強くて日陰は肌寒いですが、お花見日和でしょうね。
風の強い日には花粉がつらいです。私はそれほど症状がひどい方ではないのですが、今年は薬を飲む回数が多いようです。
朝起きたときと外出から帰って来た時は温泉水で鼻うがいをしています。 前橋温泉のお湯はPh8.3の弱アルカリなので、ほとんどというか全く痛くありません。これで鼻水が止まるわけではないですが、花粉などの刺激物質を洗い流すのには役立ちます。
いろいろな方に聞いてみると、緑茶、紅茶などで鼻うがいをしたり、自分で食塩水を作って鼻うがいをしたりと、工夫している方が多いんですね。
鼻うがいで上咽頭部(鼻から喉にいく管のカーブしているあたり)を洗えると気持ちよいのです!
でも洗いすぎには注意が必要です。粘液に含まれているIgAという抗体が洗い流されてしまうと、かえって感染に弱くなってしまうこともあります。 気持ちよいからといって洗いすぎないようにしましょう。 私も鼻うがいの気持ちよさを覚えた頃、ついついたくさんの温泉水を使ってしまいました。 そのあとなんだか鼻の奥がスースーしすぎてしまい、ちょっと痛くなったことがあります。 鼻水も必要があって出てくるわけですから、完全に乾いてしまうのはNGです。(感想して痛いときのことを思い出してください。)
温泉で鼻うがい、どんな感じで行うのが効果的なのかを自分や周りの人と試しているところです。
鼻うがいの「痛いイメージ」を払拭できればよいなーと思っています。