今年もロコモティブシンドロームについて勉強する「関東ロコモティブシンドローム研究会」を開催します。
ロコモティブシンドロームとは、加齢により筋肉や骨などが弱ってしまうことで寝たきりになりやすい状態になってしまうことをいいます。寝たきり予備軍を作らないこと、これがロコモティブシンドローム予防です。
ちなみにロコモティブシンドロームになると認知症やメタボも進みます。体（もちろん心も）全体のアンチエイジングの基本はロコモティブシンドロームにならないことです。
この会も今年で5回目を迎えました。今年もすばらしい講師の先生をお呼びしていますので、ぜひみなさまお誘い合わせの上お越し下さいませ！
どなたでも参加できます！
10月16日（金）18：30開場 18：45開演
場所 前橋温泉クア・イ・テルメホール3階
日本抗加齢医学会専門医・指導士 単位認定可（1単位）
研究会参加費 4,000円 懇親会参加費 5,000円（参加費は事前振込とさせていただきます。）
講演1．講師 伊奈病院整形外科部長 石橋英明先生
「超高齢化社会に対峙するためのロコモティブシンドロームの重要性と評価法、対策」
座長 善衆会病院院長 木村雅史先生
講演2．講師 信州大学大学院スポーツ医科学講座教授 能勢 博先生
「歩き方を変えるだけで10歳若返る！」
座長 順天堂大学大学院加齢制御医学講座教授 白澤卓二先生
お申し込み、お問い合わせは 前橋温泉クリニック027-230-1139 までお願い致します。