アンチエイジングキャンプの申し込みチラシがやっとできあがってきました。前橋温泉や関係各所に置いてありますので、ぜひチェックしてください!
さて、アンチエイジングキャンプに先駆けて、10月5日(金)に「第二回間等ロコモティブシンドローム研究会」が開催されます。
昨年も数名のドクターをお招きしてロコモティブシンドロームについていろいろとレクチャーしていただきました。
ロコモティブシンドロームってなに? と思われる方もいるとおもいますので、ロコモティブシンドロームについてお話させていただきます。
ロコモティブシンドロームとは、骨や筋肉といった運動器が加齢によって弱くなることにより寝たきりになるリスクが高まる状態を指します。
このロコモティブシンドロームを予防しようというのがこの研究会の目的です。
年配の方むけの「転倒予防教室」などは時々開かれていますが、本当はもっと若い頃から将来のロコモを予防するために心がけてほしいことが沢山あるのです。
私の住む群馬県は自家用車の保有台数日本一といわれるところです。一人1台車を持っているという計算になるそうです。だからどこに行くにも車に乗ります。従って足の筋肉や骨が弱くなり、脂肪燃焼もあまりできないので肥満になりやすくもなります。
地方都市のかかえる問題なのかもしれませんが、意識して体を使うことが将来のロコモ、そして寝たきりを予防します。
若い方にこんな話しをしてもピンと来ないかもしれないので、元気な方には知らず知らずのうちの骨と筋肉のアンチエイジングができるように「アンチエイジングキャンプ」などを通じていろいろとお話させていただいています。
5日の研究会は専門家むけではありますが、医師でない方も参加できますし、講師の先生もそれをふまえてお話してくださりますので、ぜひ大勢の方に参加していただきたいと思います。
日本抗加齢医学会の専門医、指導士の単位認定ができる会ですので、資格取得の受験、また視覚維持の必要な方々はぜひおいで下さい。
講師は研究会の会長でもある順天堂大学加齢制御医学講座教授の白澤卓二先生、座長には地元群馬大学のリハビリテーション部教授の白倉賢二先生をお迎えします。
タイトルは「ロコモティブシンドロームとアンチエイジング」です。
![$ハッピーエイジングワールド-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20120905/15/therme/b1/05/j/t02200147_0800053312173167345.jpg?caw=800)
白澤卓二先生
![$ハッピーエイジングワールド-あ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120905/15/therme/b2/e6/j/t02200336_0800122112173168785.jpg?caw=800)
白倉賢二先生
そして今回ご招待したのは東京慈恵会医科大学整形外科准教授の斎藤充先生です。 斎藤先生は骨粗鬆症に関する研究のスペシャリストで、以前「夢の扉」という番組にも取り上げられたことがあります。
斎藤先生は「骨質」という、骨粗鬆症に対する新しい概念を提唱されてます。詳しくは本番で直接お聞き下さい!
![$ハッピーエイジングワールド-さ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120905/15/therme/06/b5/j/t02200147_0800053312173172161.jpg?caw=800)
斎藤充先生
ちょっと難しそうかも、と思うかもしれませんが、興味のある方はお問い合わせください。
「メタボ」という言葉はだいぶ定着したと思いますが、「ロコモ」はまだまだですね。
これからの高齢化社会でほんとうに恐いのは認知症とロコモだといわれています。ひとりでも多くの方のロコモティブシンドロームを予防していくために活動していこうと思っています。
さて、アンチエイジングキャンプに先駆けて、10月5日(金)に「第二回間等ロコモティブシンドローム研究会」が開催されます。
昨年も数名のドクターをお招きしてロコモティブシンドロームについていろいろとレクチャーしていただきました。
ロコモティブシンドロームってなに? と思われる方もいるとおもいますので、ロコモティブシンドロームについてお話させていただきます。
ロコモティブシンドロームとは、骨や筋肉といった運動器が加齢によって弱くなることにより寝たきりになるリスクが高まる状態を指します。
このロコモティブシンドロームを予防しようというのがこの研究会の目的です。
年配の方むけの「転倒予防教室」などは時々開かれていますが、本当はもっと若い頃から将来のロコモを予防するために心がけてほしいことが沢山あるのです。
私の住む群馬県は自家用車の保有台数日本一といわれるところです。一人1台車を持っているという計算になるそうです。だからどこに行くにも車に乗ります。従って足の筋肉や骨が弱くなり、脂肪燃焼もあまりできないので肥満になりやすくもなります。
地方都市のかかえる問題なのかもしれませんが、意識して体を使うことが将来のロコモ、そして寝たきりを予防します。
若い方にこんな話しをしてもピンと来ないかもしれないので、元気な方には知らず知らずのうちの骨と筋肉のアンチエイジングができるように「アンチエイジングキャンプ」などを通じていろいろとお話させていただいています。
5日の研究会は専門家むけではありますが、医師でない方も参加できますし、講師の先生もそれをふまえてお話してくださりますので、ぜひ大勢の方に参加していただきたいと思います。
日本抗加齢医学会の専門医、指導士の単位認定ができる会ですので、資格取得の受験、また視覚維持の必要な方々はぜひおいで下さい。
講師は研究会の会長でもある順天堂大学加齢制御医学講座教授の白澤卓二先生、座長には地元群馬大学のリハビリテーション部教授の白倉賢二先生をお迎えします。
タイトルは「ロコモティブシンドロームとアンチエイジング」です。
![$ハッピーエイジングワールド-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20120905/15/therme/b1/05/j/t02200147_0800053312173167345.jpg?caw=800)
白澤卓二先生
![$ハッピーエイジングワールド-あ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120905/15/therme/b2/e6/j/t02200336_0800122112173168785.jpg?caw=800)
白倉賢二先生
そして今回ご招待したのは東京慈恵会医科大学整形外科准教授の斎藤充先生です。 斎藤先生は骨粗鬆症に関する研究のスペシャリストで、以前「夢の扉」という番組にも取り上げられたことがあります。
斎藤先生は「骨質」という、骨粗鬆症に対する新しい概念を提唱されてます。詳しくは本番で直接お聞き下さい!
![$ハッピーエイジングワールド-さ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120905/15/therme/06/b5/j/t02200147_0800053312173172161.jpg?caw=800)
斎藤充先生
ちょっと難しそうかも、と思うかもしれませんが、興味のある方はお問い合わせください。
「メタボ」という言葉はだいぶ定着したと思いますが、「ロコモ」はまだまだですね。
これからの高齢化社会でほんとうに恐いのは認知症とロコモだといわれています。ひとりでも多くの方のロコモティブシンドロームを予防していくために活動していこうと思っています。