おはよう
ございます
ビーチにある
説明文と絵をお借りして
ご紹介します〜
1841年のこと
高知県土佐清水出身
14歳の万次郎
漁の途中
嵐にあい無人島に漂着
134日後アメリカの
捕鯨船が救助
そして仲間と一緒に
ハワイへ行っちゃう
船長お気入りの万次郎
ジョンマンと呼ばれる
船長について
アメリカに渡米
異国の地に
単身を投じる
こっからすごい
救出されて
2年後1843年
日本人初アメリカ上陸
船長、万次郎を
我が子のように可愛がる
学校に行かせ教育
あれよあれよと
日本人留学生
第1号になっちゃう
英語、数学、測量、航海術
いろんなことを勉強
学校を卒業
捕鯨船で副船長として
7つの海を航海
1850年
ゴールドラッシュを知る
サクラメントで大金を稼ぎ
ハワイに戻る
めっちゃ度胸ある
かっこいい!
稼いだお金で
日本へ帰国することを
決心した万次郎
ボートを買い
上海に向かう船に乗船
途中沖縄へ
上陸することを計画
1850年仲間と一緒に
日本へ向けて出発
(こんとき25歳くらい)
約1年後
船と別れボートをおろし
大渡海岸に漂着
上陸した万次郎と
仲間3名
集落の人から
あたたかい
もてなしを受ける
荷物は役人が没収
ピストル、数学書
ジョージワシントン伝記
航海術書
琉球人がみたことの
ないものばかり
拘束された万次郎
琉球王国の役人に
取調べを受ける
通事の牧志朝忠は勉強家
中国語や英語も話せた
万次郎の異国の話に
とても興味を持つ
特にジョージワシントンの
伝記に興味を持った
万次郎はアメリカのことを
教えてあげる
その後11年ぶりに
故郷へ帰った万次郎
ペリーが開国を迫った時は
幕府に呼ばれる
老中に開国への思いを胸に
アメリカの状況や
民主主義の思想を語る
そして
開国の手助けを
することとなる
その後も大活躍
明治政府によって
海外赴任を命じられる
東京大学前身「開成学校」
の英語教授になる
余談だけどペリーさんは
沖縄来たとき
地の果ての小さな琉球の
牧志朝忠が
ジョージワシントンを
知ってたことに
なんで知ってるのと
びっくり驚いた
万次郎から教えて
もらったのだけど
ペリーもびっくり‼️
万次郎が
漂着した海岸
大渡海岸にある
ジョン万次郎の銅像
故郷を指差してる
漂流しても
その不幸を嘆かずに
自分を憐れまず
好奇心旺盛に
前向きに
敵対するでなく
良い心で学び
可愛がられ
周りを味方に
ピンチもチャンスへ
万次郎の生き方に
周りも天も味方した
かっこいいよねぇ
こういう人になりたい
万次郎から
生き方
学ぶわ〜ぁ
フォローいいね
ありがとうございます
今日も
無事で
ご安全に
笑顔で
健康で
幸多い
いい日を
過ごせ
ます
ように
♡
感謝
いつも最後まで読んでくれて
ありがとうございます
毎朝7:30に更新しま~す
何か質問とかあれば
遠慮なくコメントください
沖縄より愛をこめて
きいでした