8月に大学病院で予定日より2週間早く2300gの女児を出産しました。


計画無痛分娩を予定していたのですが、入院予定日より先に破水してしまい、普通分娩になりました。第1子を産んでから13ヶ月ぶりの出産だったのと赤ちゃんが小さかったせいか、本格的な陣痛がきてから3時間ほどで産まれました。


入院中、生後3日目で受けた聴覚スクリーニング(OAE)で左耳がリファー(要再検査)となり1ヶ月健診で再検査を受けることになりました。


経産婦のため生後4日目で退院となるのですが、小児科医による赤ちゃんの退院前の診察で股関節の開きが悪いと言われ、退院当日に整形外科を受診。3ヶ月後精密検査を受けることになりました。


2つも検査にひっかかり少しショックのまま退院しました。


股関節に関しては11月の精密検査でレントゲンを撮ってもらい、異常なしとの診断。


聴覚検査は1ヶ月健診での再検査(OAE)でも左耳のみリファー(要精密検査)となり、12月にABRでの精密検査を受けることになりました。


また、正期産であったにも関わらず、2300gと小さく生まれたので、胎盤に異常がなかったか病理検査に出されていたらしく、母体の方の1ヶ月健診で胎盤に異常がなかったと告げられ、ただ小さく生まれただけだと説明を受けました。


そして先日、12月の聴覚精密検査(ABR)を受けました。シロップで眠らされて40分ほどで終了。検査結果は両耳30dBまで反応があり異常なしでした。