こんにちは
認定ヨーガ療法士 を目指す ヨガインストラクター・看護師 山本めぐみ です。
落ち葉がカラカラと風に舞う中、朝はひときわ冷え込むようになりました。
突然ですが、冬になると、編み物したくなりませんか?
私は、編み物いいな〜と思って、
これまで何度か挑戦したことはあります。
手芸はあまり得意ではないので、その程度です。
ですが、先日 くろグレさん のYouTubeを見て、我が家のニャンズにも
これ欲しい!!!
と思い、早速毛糸を買ってきました。
完成できるのか、不安を残したまま…
くろグレの日常さん の動画はこちらです↓↓↓
丁寧でとてもわかりやすかったですよ〜
早速取り掛かってみると、
最初は動画と同じように出来なくて何度もやり直したり、
毛糸が絡まってしまったのをほどくのに苦戦したりして、
とても時間がかかってしまいましたが、
慣れてくると、
楽しい!
時間を忘れてすっかり夢中になっていました。
↑↑↑ 形がいびつだけど、許してね。
さて、この時の心の状態について、ヨーガ的に考えてみたいと思います。
4大ヨーガの1つに、ギャーナ・ヨーガ があります。
直訳すると、知識のヨーガ と呼ばれたりします。
ギャーナ・ヨーガ で考えられている「幸福の定義」の3要素として、
次の3種の意識を合わせ持つときに、人は幸福になると言います。
(1)内心の状態が ”良い集中状態” にある時の心
(2)心がゆっくり働いている時
(3)内心の静けさ、無心さを感じている時の心
私がすっかり編み物にハマっている間、とても良い集中状態にあったと思います。
単純作業で淡々と編み進めていくと、
いつの間に心はゆっくりになり、静かになっています。
さっきまで家事や子供達のことでバタバタしていた心は落ち着いて、
イライラしていた感情も、心配事や気掛かりなことも、
編み物をしている間は
私の心から切り離されています。
ただ一点、手元に意識が集中しているだけです。
このような心の状態に気づくと、
普段、慌ただしい日常の中で、
いかに自分の感覚や思考があちこち色々な方向に引きずられているのかが
よくわかります。
実際には、編み物をしているときでも、
やらなければならないことを思い出したり、
トイレに行きたくなったり、宅急便が来たりして、
些細なことで 内心の良い集中状態 は容易に途切れてしまいます。
良い集中状態を長時間持続させることは簡単なことではありませんが、
短時間でもいいので、こうした3種の心の時間を
毎日繰り返し作ることが大切なのです。
禅寺でも、修行僧が掃除や畑仕事など日々の労務を修行として行う
作務 がありますよね。
私も、毎日の家事のルーティンは 無心になって集中している時間 だったりします。
皆さんも、普段自覚はしていなくても、
日常の中にこのような時間がきっとあると思います。
そのときのご自身の心の状態はどんな感じだったか、
考えてみるのもいいのではないかと思います。
ギャーナ・ヨーガでは、
感覚器官から入ってくるものから幸せは得られない
と説いています。
つまり、幸せは、お金や物や地位など、
自分の欲求や欲望を満たすことではなく、
五感を満足させることでもなく、
真の幸福は 自分の内に見出すこと にあるのです。
幸福につながる3種の心の状態を作り、自分の内に幸福を見出すには、
自己客観視力 と 自己コントロール力 が必要です。
ヨーガの実習で
自己客観視力 と 自己コントロール力
を育てることが出来ます。
現在、ヨーガクラス開催のための準備を進めております。
開催日程が決まりましたら、ブログとFacebookでお知らせします。


