コミュニティ心理学の代表的実践援助技法です。
コンサルテーション
予防的介入
危機介入
コンサルテーションは、コミュニティの中で心の問題に直面し対応を迫られた他領域の専門家に対して、臨床心理学的援助の専門家としての立場から助言する活動です。
専門を異にする専門家間で、対等、上下構造のない自由な関係に基づく相談援助活動を行います。
Caplan,Cはコンサルテーションを4つに分けました。
クライエント中心の事例コンサルテーション
クライエントに対する心理アセスメントと見通しを立て、コンサルティがクライエントの状態の改善を促進できるように援助する。
コンサルティ中心の事例コンサルテーション
事例に接して困難を感じているコンサルティを援助する
対策中心の管理的コンサルテーション
複数のクライエントの為のプログラムを効果的に計画、実行するために援助する。ネットワーク会議等。
コンサルティ中心の管理的コンサルテーション
効果的なプログラム実施を妨害しているコンサルティの組織の問題を明確にして援助組織の機能改善を図ることを目指す。
コンサルテーションの目的は、コンサルティの担当する問題へのアドバイスですが、コンサルタントは、通常、コンサルティの担当するクライエントには直接接触はしません。
ケースに対する責任の所在はコンサルティにあります。