こんにちは、はたゆきこです。
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今日は、
人がどんな反応をするかは
こちら側が決められないよ、のお話です
自分の力が及ぶ範囲と及ばない範囲があります。
先日行ったネイルでのこと。
担当してもらっていた
ネイリストさんが移転されたので
まだチケットも残ってるし
…ということで
他の方にお願いしたのですが、
機械でのネイルオフが
摩擦熱でとても痛かったのです。
（一瞬我慢しようかなとも思いましたが、
けっこう痛いぞ…ということで
お伝えすることに）
これまで担当してもらっていた方は
そんなことなかったので、
摩擦熱のことを
すっかり忘れていたのですが、
「そうだった！」と思い出しました。
どの指のオフも
なかなかに痛かったので
お伝えしたところ、
少々気分を害されたようでした。
ネイルを始めて長いですが、
そういえば
過去にも摩擦熱が苦手なことをお伝えしたことが
数回あって、
人によって
「大丈夫ですか？」
と調整しながら
何度も確認してくれる方もいれば
無言でムッとされる方も
そういえばいたなぁと思い出しました。
帰宅してから
私が痛みに敏感なのか？と
調べてみましたら、
けっこう我慢されている方がいるようですね。
「言えない」
「ネイルは我慢だ」
なんて書かれているものもけっこうありました。
言うのって勇気がいりますよね
今となっては
私はサラッと
言えるようになりましたが、
昔は絶対に！！言えなかったです。
怒らせるのも怖いし
嫌な空気になりたくないし
色々気になっちゃいますよね。
何度かブログでお伝えしたことがありますが、
相手の反応というのは、
こちら側がコントロールできないことです。
もしあなたが何かを伝えたとして
相手が怒ってしまっても
「相手の問題」と思ってもらって大丈夫です。
専門的な話を少しすると、
『ネガ子』の問題です。
相手のネガ子が反応して
ムッとしたり
腹が立ってきたり
昔の残ったままになっている感情が反応しているのです。
これは、
こちらにはどうしようもないこと。
（セッションでしたら
丁寧に扱っていくところですね
）
＊ネガ子：ネガティブな刷り込みをもった
インナーチャイルド
相手がどんな反応をするかは
こちら側は分からないですが、、、
伝えるのはとても大事！
「相手に悪いから」なんて我慢をする必要はないです。
「言ってやる！」ではなく、
自分が思っていることを
そのまま
言葉として出す感じ。
言葉にする。
伝える。
それが大事です。
（意識をおくのはこちら）
知識として知って欲しいのは、
淡々と伝えたとして
相手がどんな反応をするかは
相手側の問題だよということ。
自分の問題。
相手の問題。
しっかり分けることが大切
これができると
人付き合いのストレスが無くなりますし、
他の人の問題を背負うこともなくなりますよ
３月のハッピーリーディングは
こちらです↓
自分らしさカウンセラー
はたゆきこ
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「自分を幸せにする」意識の使い方＆方法が身につきます
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