最近の取り組み
企業へ出向いて社員の方へセラピーを行うこと
ストレス対策プログラムの一環だそうです
<Office Massage> なんて呼ぶそう。。。。
わたし、一応、お堅い経営企画とか、経理とか人事とか、
そういうOLさんを20年程していたので(今では誰も信じませんw)
オフィスの方とのお話は懐かしく楽しいひと時でもあります。
<@GTFイベントにてハンドケア>
昔、某〇物産関係の会社員だったとき、
会社でその取り組みがおこなわれました。
会議室の一角に整体師さん?が来て整体をしてくれる。
他に健康器具なんかも置いてあったような。。。
数か月続きましたが、
予約方法などに工夫が必要だったのでしょう。
受ける人が偏ってしまい不満が募ったのが現実。
私も、一度も受けることもなくフェードアウトしていました。
今回のお話を受けて、
このことを思い出した。と同時に、
そうだ(!)と、胸に秘めた想いが溢れ出てきました。
そういえば、わたし、これ、やりたかったんだって
会社員だったとき、
常駐の産業医がいるような会社にいたときもありました。
鬱や休業、
上場企業なのにそういった人が多い。
あ... だからこそ、多いのかもしれません(涙)
同僚が一人、また一人と休む。来なくなる。入れ替わる。
ある友は、産業医のもとを訪ねるのが日課。
先生と話しをして「言われることいつも同じ~」と言っていたのは、
「頑張んなくていいんだよ!」
「普通にやればいいんだよ!」
フェルデンクライスの
「がんばらなくていいんだよ!」とは違います
(そんなこと言われても...)と、友。
(ほんとに...)と、わたし。。。
その頃、他の同僚とよく通ったのが、
大学でおこなう社会人向け公開講座
「脳」についての講座。行動心理学のような話。
もう10年以上も前で、なんだか忘れましたが、
心が折れた休業中の同僚の役に立つかもねって!
もう一人の同僚と二人でバスに乗って、結構、通いました。
と、いっても、
当時は、朝8時半始業、夜中セコムをして帰る(!)
駅に花屋があることに気が付いたのは入社 1年後...
という、激務続きの(優良)企業でもあったので
その一緒に通っていた同僚も、
結局、鬱になってしまい...(涙)
10年以上経った今でも、休業と復帰を繰り返しているのですが...
その頃、心に思っていたことが、
お医者様だけでなく、代替医療も取り入れたらいいのにな!
会社にセラピストがいたらいいのにな!ということ
セラピストの勉強をしながらも
いつか、それを事業にしたいな~
なんて思っていた!!!
そういえば(!)
ということを、お話をいただいてから思い出した!という
10年経って振出しに戻るとは、こういうことなのかな??笑
そうそう、
アロマの尊敬すべき先生にもこのお話したのですよ~
10年以上も前に.. :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「一緒に行くよ!」っていってくれたのS先生懐かしい
しかし、ホント、人生どうなるかなんてわからない!
でも、心のどこかで気に留めておくことは大事かな。
なんて、すっかり忘れていたに近いのですがw
初心の想いって強いのかもしれません
今後、どうなるかわかりませんが、
この良きご縁と 巡りあわせを
大事に大事に育んでいこうと思います
<フェルデンクライス テーブル>
セラピーといえど、やっぱりハンドケアかフェルデンクライスをしてしまいますね