NLPで恐怖心やトラウマを手放す

こんにちは。

よく、NLPを使ってどんなことができるのですか？
という質問を受けます。

少しずつ紹介していきますね　


今日は、NLPの手法を使ってトラウマを手放すことができる

ということをお話ししますね。


先ず、私のプチトラウマのご紹介からさせていただきます。

私は、ある旅行の時、スーツケースを引きながら、
高すぎないヒールを履いて移動していました。

この時は雨が降っていて、滑り易かったのか、駅の階段を
中ほどから数段滑り落ちてしまいました。

いや、こういうときは、何故か視界がスローモーションになるモンデスネ(笑)

膝から下を擦り剥き、何箇所もたんこぶのように腫れ上がり
どのたんこぶからもかなり出血しました。

どういうわけか、この時、誰も周りに人が居なかったのです。

幸いなことに、この程度で済みましたが、
階段から落ちた時、誰も周りにいなかったということが、
私にとって『階段で転んだら、誰も助けは来ない』という思いが
定着してしまったようです。

それ以来、旅行する時には、
必ずスニーカーかぺた靴で出掛けるようになりました。

何しろ、ヒールの靴を履いてスーツケースを持った途端に、身体が硬直して足元が地面についてないような感覚になるのですから、プチトラウマですね。

ま、可愛いもんですが(笑)


で、この恐怖心は、フォビアトラウマキュアというNLPワークを一回しただけで、解決しました！
身体の硬直も無くなり、ヒールを履いて旅行に出かけられるようになりましたよ。

って、聞くとホンマかいな？と思う方もいるかもしれないので、
先日の、セッションのご感想もお知らせしま～す

この方は、『犬が怖いんです。』というお悩みでした。

今まで、何度か他のセッションやヒプノなどを受けて、
以前よりは大分良くなってるんですが、、、ということでした。

立石京子様

先ほどはありがとうございました（＾＾）
今、一番うれしく感じていることは犬や動物に対する視線が変わったことです。
今まではとにかく自分のところに来ないで～という狭い視野でいたのだなということに気が付きました。
とてもすがすがしくスッキリした気分でこれを書いています。

外に出るとき、狭い道で犬に合いませんように。。。など考えて、今日ここを歩くのなら散歩している人が少ない時間にしようなどと避けていました。
今はあまり考えないで外に出てみようかな。もしかしたら怖いと思わないかも。と思っています。
実際に動物と対面しないとわかりませんが（＾＾）
平気だったらまたメールで報告させてください。

先ほどお話しした小学校1年生の体験が一番古い記憶ですが、私が育った町は小学校の同級生も3人しかいないような、ど田舎で犬が放し飼いになっているところも多く、そのあとにも学校にウロウロしてた同じ小学校の子が飼っている犬を恐がっていじめにあったり、小屋から逃げ出した猟犬に追われたりと動物に対してプラスになる出来事がなく、雪だるまのように怖い思いが大きくなったように思います。

今はそこから少しづつその雪をとかしていこうとしていますが、今日はかなり溶けたような気がします！！

立石さんが包み込んでくださるように、優しい声でお話ししてくださり、とても安心致しました。
本当にありがとうございます（＾＾）

その後のご連絡です（＾＾）

先日はセッションありがとうございました。
あれから、散歩する犬に出会うのはとくに気にならなくなりました。
あとは犬以外の動物に接する機会があれからないのですが、セッションを受けて動物に対する思いは良くなっていると思います。
まだ自らふれあいたいとは思いませんが、また何か動物と接する機会があれば、報告しますね。

ありがとうございます！
セッション前は、犬に会いませんように。。。などと考えていた筈なんですが、
散歩中の犬に出会っても特に気にならなくなったんですね～



ヨカッタです～
実は、『気にならなくなった』ということは、手放せたことのサインだともいえるのですよ。
積極的に好きにならなくても、怖い→気にならない　は、とても大きな変化なので～す



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