こんにちは。

こころセラピー福のふくだ まさる です。

 

今日は、『生きづらさを感じている人ほど向き合うべき』というテーマで書きたいと思います。

 

本気で生きづらさを感じている時でないとなかなか人は自分や自分の抱えている問題に向き合えないと感じています。

 

たとえ苦しさを抱えている問題があっても、どうにかやり過ごせている時はやはり向き合えないのが人間という生き物だなと。

 

だからこそ『本当にこのままではマズい』と思う位の生きづらさを感じた時はチャンスだったりするわけで。

 

先延ばしの言い訳ができない状況になることで初めてその状況が、自分自身や問題(問題)に向き合わせてくれるわけです。

 

この状態は決して主体的に向き合えている姿勢ではないので、褒められたものではありません。

 

そうだとしても向き合うことを始めさせてくれる絶好のチャンスには変わりありません。

 

あとはそのチャンスを『掴むか掴まないか』『ものにするか、ドブに捨てるか』はあなた次第。

 

向き合うことに抵抗を感じるのは百も承知でお伝えしています。

 

それでもこうやってお伝えしているのは、生きづらさを根本解決し、自分らしい生き方を創造する上で欠かせない行為が『向き合う』ということだから。

 

逃げない、先延ばしにしないことで、生きづらさを解消し納得の生き方を送れる人たちが増えたらいいなと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


こころセラピー福では、生きづらさを終わらせ自分らしさを構築していく、こんなサポートをしています。