こんにちは。
脱・自己否定で人生がうまくいく
"自己認識力UP"プログラムの
ふくだ まさる です。
継続プログラムに取り組み中のクライアントさんが、先日のセッションのご感想をツイッターで発信されていました。
ご本人の許可を得た上で、共有させていただきます。
年齢遡行セラピーって、スゴイ！
— ひまわり☆発達障害・不安葛藤カウンセラー (@wv3u06eSFUhzMbV) August 5, 2021
13歳と、特定して戴き、細かい場所も特定して戴いたので、35年前の全く忘れていた、細かい出来事を、セッション後に、ノートを読み返したり、まとめていたら、ふと、思い出しました。
質問の力も、スゴイです。
脳は、答えを探す。コーチングや、心理セラピーで経験
継続プログラムでは、年齢遡行セラピーというものを取り入れています。
年齢遡行セラピーとは、名前の通り過去にさかのぼって悩みの原因を見つけていくセラピーです。
現在抱えている慢性的な悩みは大抵過去の出来事が原因でその当時のパターンを繰り返しています。
だから今だけに悩みの原因を見つけようとしても見つからないし、改善しないわけです。
そこで年齢遡行セラピーが力を発揮するのですが…
感想にも書かれていたように年齢遡行セラピーをすると、悩みのきっかけとなった時期や場所、出来事を特定できます。
そして、その出来事によって出来上がったビリーフ(思い込み)を明らかにすることで悩みの原因を見つけることができるのです。
感想に
『35年前の全く忘れていた、細かい出来事を～思い出しました』
と書かれていますが、
全く忘れていた過去の出来事さえも気づかせてくれるのが年齢遡行のすごいところ！！
人の脳は嫌なことを忘れようと記憶にフタをするので、普通に生活しているだけでは思い出すことがありません。
それでもこうやって年齢遡行セラピーによって、
記憶が蘇るというのは、潜在意識にその時の感覚はちゃんと残っていて、今の自分に影響を与えているということです。
大抵初めクライアントさんは過去の出来事が今に影響している自覚なんてありませんが、年齢遡行セラピーを行なうとみなさんその影響にハッと気づかれます。
そして気づきとともに、過去の抑圧していた感情の癒しが始まっていきます。
今までたくさん年齢遡行セラピーを行なってきて感じるのは、
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・癒されてない過去の感情は、どれだけ時間が経過しても今に影響を与えている
・潜在意識の影響力は計り知れない位大きく、それを理解しないまま苦しい現実を送られている方がものすごく多い
・ビリーフ(思い込み)に気づかない限り、一生同じ悩みを繰り返してしまう
・そして多くの人はその様なループに気づかず、一生を終える
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ということです。
つまりビリーフ(思い込み)が人生の足かせとなった状態では、
『自分』を生きることが難しい
と痛感しています。
だからこそ、大切なのは『気づき』。
自分の内側に、悩み解決や自分らしく生きるためのヒントは必ず隠されているということです。
今日は
継続プログラムの感想を共有させていただきました。
ではまた！
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