こんにちは。

 

脱・自己否定で人生がうまくいく

"自己認識力UP"カウンセリングの

ふくだ まさる です。

 

 

 

今日は

うつ病と診断されるべきではなかった

というテーマで僕の経験をお伝えしていこうと思います。

 

 

 

20代社会人になりたての頃、

過労が原因でうつ病と診断されました。

 

 

詳細の経歴についてはこちら

 

 

その後30歳頃までの約8年間、

心身の不調が原因で

まともに生活できない日々に苦しみました。

 

 

 

仕事に行けてた時期も、

一日の仕事をこなすことが精いっぱいで

休日には寝て過ごすのは当たり前。

 

 

 

仕事だからと出来るだけ気丈に振舞うも、

内心は『もう無理』と常に思っていましたし、

ただただ消耗するだけの日々に嫌気がさしていました。

 

 

 

もちろん病院にも通いました。

 

 

 

良くならないので

合計4か所くらいの病院に行きましたが、

どこに行っても結果は同じ。

 

 

 

途中からは、

良くなるという希望も持てずに

機械的に通っていたように思います。

 

 

 

そんな感じで20代を送っていたのですが、

30歳になった頃、

たまたま見つけた心理セラピーでうつ病を改善することができました。

 

 

 

そのおかげで40歳となる現在まで、再発することは一度もありません。

(もちろん薬も一切飲んでいません)

 

 

 

苦しんだ20代と改善してからの30代の

約20年間を振り返って思うことは以下の2つ。

 

 

 

『うつ病と診断されるべきではなかった』

そして

『心を薬で治すことの違和感に早く気づければ、もっと幸せな20代を過ごせてた』

ということです。

 

 

 

うつ病という言葉は誰でも知っていると思うのですが、

実際の苦しさは体験した人にしか分かりません。

 

 

 

昔は『うつ病はなまけ病だ』とよく言われたもので、

理解者なんていないケースがほとんどでした。

 

 

 

だから、僕にとって20代は生き地獄でした。

 

 

 

『良くならなかった経験』と『良くなった経験』を

実際この体と心で感じてきましたし、

なぜ薬では治らなかったものが心理セラピーで改善したかも理解しています。

 

 

 

だからこそ、

僕と同じように大切な人生の時間をムダに苦しんでほしくないので、

今心理セラピーの手法を使いながらメンタルサポートさせていただいています。

 

 

 

もうすでに診断され薬をたくさん服用されている方のサポートはしておりませんが、

『もしかして、うつ?』『病院に行こうか迷っている』という方は

薬という手法を使う前にまずは直接心にアプローチする方法を取ってもらいたいものです。

 

 

 

今回は

うつ病と診断されるべきではなかった

をテーマにお届けしました。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。