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星空の夜想曲

ゲームやら日々思ったことを書いていきます。
私の独断と偏見で書いていますので、時には気分を害するものもあると思います。

TCGをするにはまずデッキをつくらなければなりません。
TCG初心者の方はこのデッキを作る作業が大変なのではないでしょうか。
本当はこのデッキを作る作業がとても楽しいことなのですが。
あることを知っていれば、強い(負けない)デッキを作るのはとても簡単なのです。
基本的にTCG全般に通じることなので、理解さえしてしまえばどのゲームでも負けないデッキを作れます。

ここを見てくれている人のために、どうやればいいデッキが作れるのかを伝授したいと思います。

素人が何を偉そうにと思われたらあれなんで私の経歴をば。
某TCG東京大会に初出場。
参加者1200人以上で優勝。
初出場にて関東ブロック代表選手に選ばれる。
当時私が主催のTCGサークルを立ち上げていましたが、サークル参加者5人、同大会で全員10位以内に入る。その時全員のデッキバランス、ドロー確率を私が計算していました。

こんな感じです。

それでは私が今やっているTCGのshadow eraを例にデッキ構築論をお話したいと思います。

デッキ構築に一番大切なのは

カードアドバンテージを取る

これに尽きます。

相手より多くのアドバンテージを取ることが出来ればほぼ勝ちは決定したと言っても過言ではありません。

デッキを作る際にはこのアドバンテージを取ることを常に念頭に置いてください。

どういうことかと言うと
こちらのカード1枚と相手のカード1枚は同じ1枚です。その1枚がどれだけ多くの価値を持つか。例えばTCGのルールで1ターンに1枚しか場にカードを出せないというのがあったとします。こちらも相手も1枚しかカードは出せません。その1枚が1つのことをするよりも2つのことをする方がカードの価値は高いですね。これがカードアドバンテージです。

カードアドバンテージで有名なのが、というかカードアドバンテージでまず皆さんの頭に思い浮かぶのがドロー操作でしょう。

基本的にどのTCGでも1ターンに1枚しかドローできません。それが何かのカードによりもう1度ドローできればどうでしょう。
ドロー操作カードは数パターンあって
1)このカード(クリーチャー)が場に出たら1ドローする。
2)魔法カード:このカードを唱えたら2ドローする。
3)場のこのカード(クリーチャー)が破壊されたら1ドローする。
4)場に置いておくアーティファクト:コスト1使用で1ドローする。

これらがそうです。
1ドローがあるのとないのとでは全然違ってきます。

1ではクリーチャーを場に出し1ドロー、このドローで自分のクリーチャーを強化したり相手のクリーチャーを除去するカードが手に入ったならどうでしょう?
場に出した1枚のカードがとんでもなく大きな仕事をしてくれました。

2は中盤以降コストがあり、こちらの手札が少ないときに役にたちますね。2ターン先にならないと取れなかったカードが取れたのですからやれる選択肢が増えたわけです。

3は死なないとドロー出来ないからちょっと、、、などと思っている人、TCGは1枚で戦うものではありませんよ。後で説明しますが、もう1つのカードアドバンテージでもあるリンクに関係してきます。
長くなったのでリンクについては後日説明しますが、簡単に言うと、
そのカードが破壊されたら1ドロー
強い敵に突貫しますか?
ちゃんと破壊してくれますよ?
でもこれではアドバンテージは取れたとは言えませんね。
でも他のカードで、味方のカードが破壊されたとき、その攻撃力を他の任意のカードに付与できる、とか、味方のカードが破壊されたとき、相手のカードを破壊できる、とかのカードがあったらどうでしょう。さらに味方のカード1枚を破壊してライフを回復する、とか、味方のカード1枚を破壊して敵のカード1枚を破壊できる、というカードが手札にあったらどうでしょう。
おわかりですね。
まず手札にある味方のカードを破壊するカードで破壊されたらドローできるカードを破壊、破壊されたので1ドロー、破壊にリンクして回復や破壊、攻撃力付与などの効果を得る。
これがリンクです。
そのカード1枚に関係あるカードが場や手札にどれだけあるか、これがあればあるほどアドバンテージになります。

カード1枚の力はたいしたことないけど、それが4つも5つも重なっていたらとんでもない効果になります。

さて、今回はドローのお話ですが、
追加ドローはカードアドバンテージの基本です。
なぜドローをするのか、本当の意味をお教えします。驚いたことに知らない人が結構いたので。

なぜドローするか、手札のカードが増える?
手札のカードが増えたら場に出せるカードの選択肢が増えるから?

違います。

ドローする本当の意味は

デッキ圧縮です。

ドローすることによりまだひいていないカードの中に、今必要なカードが眠っています。それをいち早く自分の手札に持ってくるためにデッキを圧縮しているのです。ひけばひくほど欲しいカードは早く手札に入ってきます。
この理由で40枚以上でデッキを組むというルールならギリギリの40枚で組むのが理想のデッキなのです。

長くなったので今回はこの辺で締めます。

カードアドバンテージの基本はドローカード