先日、市の赤ちゃん訪問があり、お子達はそれぞれ産まれた時の2倍くらいの体重になっていました爆笑

いやー。
おっきくなったなぁ、とは思っていたけれど、そんなに大きくなりましたか!!

毎日見ててもびっくりびっくりな日々です照れ


さて。

この間の、市の保健師さんによる赤ちゃん訪問。
明らかにベテランさんな雰囲気に、安心して色々と育児について聞くことができました。

ただ、ちょっと気になったこともあって。


夫は赤ちゃん訪問に合わせて有休を取ってたので、一緒にお迎えしました。

保健師さんの視線は、明らかに赤ちゃんと私。
双子ちゃんってこともあってか、とても私の様子を気にかけてくれました。

労いの言葉の数々。
今の方向性で大丈夫であることに、とてもほっとしました。

「旦那さんは育児に積極的に関わってくれていますか?」

間髪いれずに答えたくなるほどでしたが
ここは穏やか風に「はい照れ」と答えました。

その質問は、関わりが少ない旦那さんが少なくないことを匂わせていました。


途中で、姫さんその①が泣いちゃってね。

ありゃりゃ、といつものように夫が抱っこしてあやし始めました。
(すごいぞ、わがパートナー!)

ただ、すぐには泣き止まない姫。
うちでは日常風景です。
そんな様子を、何とも心配そうに見続ける保健師さん。

「あー、大丈夫えー??」

それは、泣いている姫を心配して、というよりは、夫に向けての言葉のようです。

なんていうだろう。
夫を信頼していないような雰囲気、というか。
試すような視線、というか。

いつもと違う空間で、しかと見られながらのあやしは緊張感もあるでしょう。
夫も色々と言われていつもの調子が出ず、姫は落ち着かず、と、なんだか悪循環な様でした。


もしかしたら、他人が来た時だけ、いい格好を見せようとする旦那さんがいるのかもしれません。
それを見極めようと、先方も探り探りな言動をせざるを得ないのかも。

ただ、いつも頑張ってるパパさんだったら、お母さんと同じように温かい声かけをされることで、嬉しくなるだろうし、自信にも繋がるでしょう。

それが、「やっていない体」から入られたら、旦那さんだって気持ち良くはなりませぬ。


旦那さんの育児参加を促そうと思うならば、それを見守る人々がお母さんとお父さんを平等に見る視線と思考、そして信頼することが大切なのではないかなーと、感じながら過ごしたのでした。

これは育児に関わらず、色んな場面で言えること。
反面教師とは、まさにこのことなり。
日々学び。うむうむ。


ベテランさんであるからこそ、形が決まって動きにくくなるのかな。

お硬いベテランには、あんまりなりたくないなー。
なんて。ふふんふん口笛


ということで、ほんとは保健師さんから注入してほしかった夫への労いパワーは、私が後から少しだけ注入したのでしたチュー

パパいつもありがとーう!!
今日も夜の授乳、よろしくお願いしまーす!!笑