こんにちは、セラピーサロン英の塚本です
諫早に来て10年
来たとき、まだ私は28だった
諫早の知人に「38歳になりましたよ~」というと
「あれ?来たとき20代って言っとったやん
サバ読どったん?」って・・・
いやいや、10年経ちましたから・・・
当初は泣いてばかりで、外にも出ず
引きこもって2ヶ月を過ごした
春になって少し暖かくなった頃
1人で長崎の街を散策して
「なんイイところやん
」
と思ってから、少し楽になった
そして
「なんかせんなイカン」
と思って始めたのが着付けを習うこと
その時の先生にも可愛がっていただき
未だに、ご連絡をいただけることは有難い
昨年暮れ、お着物を着ての忘年会で
「最後はみなさんでのんのこを踊りましょう」
は?踊れませんけど!?!?!?
もたもたしていると、どこかの踊りの先生が
私の前にスッと入ってこられて
「はい、前に3つ・・・後ろに下がって・・・」
と教えてくれました
でも、下がり方、手の出し方が違う
着物を着ることが出来ても
立ち振る舞いができない!!!
着付けの先生からの熱烈アプローチで
踊り、始めることになりました
最初の曲は五木ひろしの『長良川演歌』
聞いたことあるなって感じ
1回目のレッスンでは
先生「手首をこう・・・ひっくり返して」
塚本(あれ?手首ってそう動く?)
先生「はい、指先を上に~足が違うよ」
塚本(あの・・・二の腕がつったんですけど・・・言えない)
仕事とは別の世界を持つことも大切
いつまで続くか分からないですが・・・
まっ、新しいことにチャレンジするのは
イイコトですよね
毎年1コ、何か始めよう