昨日の飯島教授の話で、もう一つ。
物理学からみた「氣」の話がありました
そのテーマでは「日本」の地形からみた興味のある話でしたよ
日本は4枚の大きなプレート(断層)があり
そのため
日本=地震国
=火山国
=資源国(昔、金の発掘があって”黄金の国ジパング)
=神の国(断層?)
と、いわれていると。
「断層」というと最近では「活断層」から「地震」と結びついて暗いイメージをしてしまうんだけど、
反面「断層」はゼロ磁場でもあるということ
ご存じの人は有名な話だが、ゼロ磁場の話は「氣」と結びつきが強くて
俗に「パワースポット」といわれている場所です
有名ところで日本を縦断する「中央構造線」といわれる断層の話
この線上には
「伊勢神宮」「高野山」「四国霊場」「幣立神社」などが奉られており
誰でもご存じの超有名な「パワースポット」
「パワースポット」は
マイナスイオンが多い
疲れやストレスの軽減するetc
そう…癒しのエネルギーが多い場所
このことからも古代の人は、神様(人智を超えた偉大なる誰か)と繋がっていたとしか
思えないのです
きっと古代の人は大自然(大いなるもの、神)に畏怖、畏敬をもってたから
交信できたのだろう
現代人の私たちはどうだろうか?
何か間違っているところがないでしょうか?
そう思えて仕方ないのです
先日観た「紫」の吉岡幸雄さんの
「人間は化学で自然を征服しようとおもいあがっているのではないだろうか?」
という言葉を思い出しました。
皆さんのお住まいの近くに八幡様などの神社はありませんか?
そこは、きっと古代の人が神様と交信した場所
ということは「パワースポット」ではないでしょうか
日本…「癒しの国」そう思えます