マヤ暦では、「紋章」が表に立っているので、珍しい名前がついているんですね
とは言われる事があるのですが「音」ってあまり印象に残らないようですね
でも、音にもいろんな意味がありまして…今日は「音７」を取り上げます。
まず音は１～１３まであるということ。
その中でも音７はその中心部にあたります。
それぞれ音には「補完関係」といって、足して１４になる数字をいいます。
関係性は「補完関係」というくらいなので、そのまま足りないものを補い合うということ。
対峙の関係とも言います。
「音７」は、補完関係も「音７」
ということ。自分の中に「反対の自分」がいることになります
それは自分でも自分がわからない、矛盾する部分があるということ
だからか「音７」は謎めいた、神秘的な性格が最大の特徴になります
「自分探究の旅人」といわれ「自分探し」をする人といわれています。
音１～１３の中心部にあたるので、バランス感覚があり、調整役になる人（中庸の人でもあります
音には「キーワード」といってそれぞれの音の特徴を活かす、人生をより豊かにするテーマがあるのですが、そのなか音７のキーワードは「思い込み」なんです。「思い込み」でも良い意味でです
思い込むとエネルギーが集中されるので思ったことが引き寄せられるといいます。
「紋章」は、もちろんですが「音」も含め意味があります。
トータルでＫＩＮナンバーということになるんです