ペコラってこんな人
24年間彼氏なし状態だった当時50才のペコラが「女神の講座」の内容を結婚相談所で試し、半年足らずで彼が出来、いきなり溺愛されました。
結婚前提で、ほとんど不満のない順調な交際をしていた3ヶ月目のある日、突然、彼が病に倒れてしまうという事態に
失意の中、女神の講座創始者まりあさんより依頼されていた「女神の講座」を書き起こした際に「これを知らない女性がいるのは社会の損失。」と思い立ち、まりあさんに許可を得て、書き起こした内容と自身の実践経験をもとに「女神の講座」を伝える活動をしています。
※もっと詳しい、いきさつやペコラの暑苦しいまでの
「女神の講座」への想いはこちらから
こんにちは
水瓶座♀ペコラです。
女神の講座創始者まりあさんの
１月末までのシークレットの
グループでのぶっちゃけ話や
気づきがすごくて
こんな本音言えるコミュニティ
今までなかったなぁ～
たぶん卵の殻みたく
ヒビが入っていたのが
パカーンと割れるような
そんな幼少期の記憶を
思い出したの
それは、おそらく私が
３歳か４歳くらいの時かな
何があったかわからないけれど
私は泣いていて
母はなんか怒っている感じ
母は
「何でこんなことも
できないのよ！」
って私に言っていた。
これだけ聞いたらきっと
あなたは
そんな小さな子に
そんなこと言っちゃうんだ
酷い母親だね。
って思うかもしれない。
だけど彼女のその当時の
状況は
朝から晩まで自営業の
夫の仕事についていて忙しく
時には過労で過呼吸状態にも
なっていた。
そして同居している姑との仲が
悪く家事も自分がやらなければ
ならなかった、、、。
休むことも許されない状況。
そして
当時は男尊女卑がもっと酷く
男が家事の負担をしてくれる
という概念が
夫の側にも皆無。
子供が姑にとって
都合の悪いことをすると
「あなたが育てた子だから」と
責められる。
夫も自分の母と自分の妻の
板挟みに悩み
なぜ二人がそんなに
仲が悪くなってしまったのか
全く理解できていなかった。
夫はもともと不器用なタイプで
どう声を掛けていいのか
途方にくれていた。
こんな状況だったとしたら
それでもあなたは
酷い母親だね
と言えるだろうか
私なら言えない。
今の私なら
「あなたはよく頑張っているよ。
子供に優しい言葉をかけられて
あげられるほど
全然、余裕がなかったんだね。」
と声を掛けるだろう。
子供に優しい言葉など
そう思っていないのに
言っていたなら
それは嘘だからだ。
子供もそんなことぐらいわかる。
それに
そんなことをしていたなら
とっくに彼女は精神的に
病んでいただろう。
そんなことはして欲しくない。
そして
当時の私が感じていたことが
自分の中に入って来た。
「お母さんが私のしたことで
悲しんでいる。
私が上手に出来なかったからだ。
私のせいだ。
私はどうすればいいんだろう
そうだ
お母さんが悲しまないように
私は失敗しないように
いっぱい頑張らなきゃダメだ。
おばあちゃんは嫌いだ。
お母さんをいじめるから。
おばあちゃんにもうこれ以上
色々言われないように
失敗しないようにしなきゃ
他の人にも
失敗すると嫌われるから
普通にしてると
上手くできないから
必死に頑張らなきゃダメだ。
そうしないと
お母さんが悲しむから。
お母さんが悲しむと
私も悲しくなるから。」
それから母の言葉も
私の中に入って来た
「私だって泣きたい、、、。
あなたは泣けていいわね、
私は大人だから
泣くことはできないから。」
苦しい状況で弱音を吐けない
母の胸の内も
同時に感じられた。
だから、私にはこんな前提が
出来てしまった。
この出来事のせいで。
ありのままの
自分では
愛されない。
頑張らないと
認めてもらえない。
だから異常なまでに
他人にわかって欲しいが
あったんだと気づいた。
これを放置しちゃいけないと
私は当時の私に
こう言葉を投げかけた。
「大丈夫
今は出来ないかもしれないけど
そのうち出来るようになるからね。」
こう伝えたが
何かしっくりこない。
これじゃない
違う
こっちだ
「あなたが
何か出来たとしても
何も出来なくても
私はあなたを大好き
心からあなたを
愛しているよ。」
そして
「何も
できなくなった
としても
それでも
私は変わらない
心から
あなたを大好きだし
愛しているの。」
この言葉を伝えた瞬間
涙が頬を伝う。
ずっとずっと
この言葉が欲しかったのかも
しれない。
そしてこの言葉は
この場に登場している人物
母も
父も
祖母も
みんな自分の大切な誰かから
言われたかった言葉なのかも
しれない。
そして何よりも
自分自身から言われたかったのかも
しれない。
全肯定の
無条件の愛♡
私は幼い自分と
若かった当時の母を
抱きしめた。
三人が光に包まれた
まばゆい光の中にいる
母はその時
まだ２５歳くらい
慣れない仕事と子育て
姑との関係に悩んでいた。
今の私の半分くらいしか
人生を過ごしていないのに
難題を抱えて無理もないと
思った。
自分が同じ状況だったら
子供に手をあげていたかも
しれない。
仕方なかったんだね。
よく頑張ってきたよ。
そして
本当は自分の娘に
愛の言葉を伝えたかった。
本当は愛してるから。
だけど
できなかったんだね。
今ならわかるよ。
心から言える
ずーっと私を
育ててくれて
ありがとう
ここで
目覚ましの音が鳴り響き
「ウソーちょっとぉ～
感動に浸りたいのにぃ～」
などと思いつつ会社に行くと
感動しすぎて
午前中はケアレスミス連発
最近だと
意識して申し訳ないオーラを
出さないようにしてたんだけど
（申し訳ないオーラ出してると
余計怒られる状況創るのわかる）
今朝の感動があって
全然
「あ、ごめんね～(;^_^A」
ってカラッと思える自分がいた。
だって
出来ても
出来なくても
私が私に
愛されてるもん♡
あ、ケアレスミスは
前提が書き換わったどうか
確認するために起こってるな
って気付いた。
もちろん結果は
「あ、全然いいよー
（ミスしたらこっちで
カバーするから
大丈夫、安心して）」
というのが相手から
伝わってきた。
やはり今の職場
いいねーーー
ね、自分が自分の人生
創ってること
心底わかると楽しいよ
もし、あなたも
幼少期の傷ついた記憶が
よみがえって来たなら
記憶を書き換えるチャンス
放置しないで
ここぞとばかり
書き換えてみてね～
前提が変わると
現実が面白いように
変わるから
楽しいよ
では、またね～
こちらの記事も合わせてお読みくださいね。
※注
うちの父と祖母
どちらの話も聞いていませんが
おそらく、二人とも魂では
愛のある言葉を投げかけたいと
思っているんです。
ただ、誤解や思い込み
そういったもので
素直に愛を表現できない人が
大半だと思うんです。
だれかを悪者にして
自分が被害者でいるうちは
人間関係は変えられません。
そしてなぜ、自分が
そういう環境で育つことに
なったのか
なぜ嫌いな相手が
自分の人生に登場し続けるのか
全部、自作自演。
その自分の魂の目的は
に気づくと
自分の人生の意味に気づけるでしょう。
是非、前提を見つけて
書き換えること
やっていきましょーーー
自分自身の思い込みに気づくには
梯谷先生の著書をご紹介
梯谷幸司先生とは
人間心理、言語心理学、催眠療法、
NLP（神経言語プログラミング）など
これまで世界的な専門家に師事し、
30年以上の歳月をかけ
科学的手法に基づいた
独自の成功理論「梯谷メソッド」を
確立された方です。
こちらの著書に
梯谷先生が4歳の頃の
うどん事件のエピソードが
うどん事件で
「俺ってなんて馬鹿なんだろう」と
思ってしまった当時４歳の梯谷先生が
この不都合な思い込みに
大人になってから気づき
「私はこれからバカでいます。」
と望ましい思い込みに転換した結果
会社の売り上げが
ガンガン伸びていったその真相とは
過去の不都合な思い込みに気づき
その前提を変えるには
あなたの人生にも
活かせる知識が満載
是非、読んでみてくださいね。
※このブログは
今まで学んできたことに対する
ペコラの見解であり
採用するかどうかは
自己責任で判断願います。
またペコラ自身も発展途上なので
そうそうないとは思いますが
以前発信していたことと
今後、稀に考えが変わる可能性も
あり得ることをご承知おきくださいね。
