ペコラってこんな人
24年間彼氏なし状態だった当時50才のペコラが「女神の講座」の内容を結婚相談所で試し、半年足らずで彼が出来、いきなり溺愛されました。
結婚前提で、ほとんど不満のない順調な交際をしていた3ヶ月目のある日、突然、彼が病に倒れてしまうという事態に
失意の中、女神の講座創始者まりあさんより依頼されていた「女神の講座」を書き起こした際に「これを知らない女性がいるのは社会の損失。」と思い立ち、まりあさんに許可を得て、書き起こした内容と自身の実践経験をもとに「女神の講座」を伝える活動をしています。
※もっと詳しい、いきさつやペコラの暑苦しいまでの「女神の講座」への想いはこちらから
こんばんは
水瓶座♀ペコラです。
昨日は新LINEグループ
女神なマイ・フェア・レディの
ZOOM会でした~
じっくりお話したり
やり取りが出来て
素敵な会になりました
女神の講座創始者まりあさんとの
久々の交流に
皆さま喜んでいましたよ~
その会の中で
ネガティブな
過去の出来事が
全然
気にならなくなった
と晴れやかにお話された
参加者さんがいて
とっても素敵なことだな~
って思ったの。
まりあさんは
クライアントさんに
不都合なことが起こった時
「なぜ、あなたは
その現実を
創造したの?」
と突きつけます。
これ、ほとんどの人は
絶句して答えられないと思う。
(ペコラはもう慣れましたけど)
その質問の意図は
創造主としての
自分を
思い出させるため
なのです。
例えば、ペコラの場合だったら
3か月間、溺愛され
順調に愛を育んできた
彼が突然、病に倒れるという
現実を創造してしまった。
これ、病気になったのは
ペコラのせいではないので
(病気になるのは彼側の要因)
そこは勘違いしないで
欲しいんだけど
要はペコラの魂は
病気の彼を持つ彼女という現実を
ペコラに体験させたかった。
彼が倒れた当初は
とてもとても辛い日々が
続きました。
なぜそんな現実をって
ずーっと疑問に思ってたんだけど
やっと今年になってその結論が
出ました。
病を持つ人の辛さや
その家族の辛さが身に染みて
わかったという側面は
もちろんありますが
それだけではなくて
ペコラの魂が意図していたのは
男性に溺愛されるのが自分の喜び
(他人から喜ばせてもらうという
自分の喜びを依存している状態)
ペコラの魂はそういう
ある意味浅い短絡的な喜びで
満足するような
女性になって欲しくなかった。
つまり
自分で自分の喜びを
創り出せる女性に
なって欲しかった。
だから、ペコラはわざわざ
病気の彼がいる彼女という
立場になって
自分の喜びは自分で創れる
ということを
辛い体験から学んでいくという
現実を創り出したのです。
そしてそのペコラの魂の欲求は
叶っています。
もちろん彼のことは
大事に想っています。
だけど
今では、パートナーがいても
いないとしても
自分の人生を
自分で創っていく喜びを
知ることができたから。
こういうのを寂しいと
思うかは人それぞれだと思うけど
他人から与えられる幸せや
お金で手に入る幸せって
一過性のもの
少なくともペコラは
そういう一過性の幸せを
追い求める自分ではなく
日々の幸せを実感できる自分になれて
本当に良かったと思っているし
とっても幸せなんです
他にも、例えば
毒親に育てられたとしたら
なぜあなたの魂は
わざわざその毒親を選んで
生まれてきたんでしょうか
その答えを自分で掴むことが
出来ると
(他人に説得力レベルで
解説出来るようになると)
そのネガティブな
出来事は
やっと
過去の出来事に変わり
あなたの
真の強さを証明する
勲章に変わるのです。
その毒親との葛藤の日々は
魂の望む自分になるための
トレーニングだったと
腑に落ち出来た時
やっとその苦しい過去が
気にならなくなるのです。
そのためにも
自分に問いかけするのは大事
自分にとって不都合な現実を
創り出してしまった時は
きっと最初はショックだと思います。
自分の創り出してしまった現実に
目をそむけたくなると思います。
なので最初は自分の
ショックな気持ちに寄り添い
安心できる場所で
思う存分、気持ちを吐き出して
気が済んでから
自分に問いかけてみてください。
なぜ私はこの現実を
創造したの?と。
答えがすぐに出てこなくても
問いかけを投げかけておいてね~
自分自身と繋がること
自分自身を探求することを
諦めなければ
後で腑に落ち出来る答えが
きっと見つかるから。
そうすると自分の感じてたモヤモヤ
がパーッと晴れてスッキリするよ。
それって超快感だからやめられない
このスッキリ感
味わうために生きてるのかもね。
では、またね~
※このブログは
今まで学んできたことに対する
ペコラの見解であり
採用するかどうかは
自己責任で判断願います。
またペコラ自身も発展途上なので
そうそうないとは思いますが
以前発信していたことと
今後、稀に考えが変わる可能性も
あり得ることをご承知おきくださいね。
【参考図書】