ペコラってこんな人

24年間彼氏なし状態だった当時50才のペコラが「女神の講座」の内容を結婚相談所で試し、半年足らずで彼が出来、いきなり溺愛されました。

 

結婚前提で、ほとんど不満のない順調な交際をしていた3ヶ月目のある日、突然、彼が病に倒れてしまうという事態に!!

 

失意の中、女神の講座創始者まりあさんより依頼されていた「女神の講座」を書き起こした際に「これを知らない女性がいるのは社会の損失。」と思い立ち、まりあさんに許可を得て、書き起こした内容と自身の実践経験をもとに「女神の講座」を伝える活動をしています。(一旦、小休止中キョロキョロ

 

※もっと詳しい、いきさつやペコラの暑苦しいまでの!?「女神の講座」への想いはこちらから音符

 下矢印

水瓶座♀ペコラの

もっと詳細プロフィール

 

こんばんはニコニコ
水瓶座♀ペコラです。

 

前回の彼が病に倒れるという

下矢印現実を創造してしまっていた件

(なかなかネタが尽きない・・・。)

 

この悲しみを創造してしまった原因

 

「こんなことが起こってしまうなんて
人生って何が起こるかわからないわ」

という

 

母の何気ない一言を

幼少期の私が悲しみと捉えて

自分に取り込んでしまった件

 

ここで

 

そう思っちゃったんだよね

それでいいよ

 

と、こんな風に

すんなり納得できてるのは

 

この思いに至るまでに

ドロドロした思いを

その都度吐き出してきたから

きっと出来たことなんだと思う。

 

これやってなくて

 

モヤモヤしたり

イライラしたり

 

自分の中で消化出来なくて

 

誰かに当たり散らしたり

愚痴を言わなきゃ気が済まない

 

な~んて人が

たくさんいるんだろうな~

と思った。

 

20代くらいの時には

どうやら私の人生が

上手くいかないのは

 

ことあるごとに

否定されて育ってきたことが

原因なのかも!?と知って

 

それからは、ずーっと

こんな親に育てられた私は不幸

という

 

どこか自分を被害者みたいに

無意識に感じている自分がいたの

 

今まで、それを覆そう覆そうと

ずーっと必死に生きてきたのかも

しれないと思った。

 

でね、自分以外の人と接して

何かイヤな気分になった時に

 

この人も大変だったんだろうから

こんな風にイヤだと思ってはいけない

 

と咄嗟に自分をなだめていませんか?

 

そして、うわべだけ相手に合わせる

偽のいい子ちゃん

演じていませんか?

 

心の奥底のイヤな気分を

感じないようにして押し込めている

 

これをやっていると

自分の怒りを無理やり押し込めて

いるから

 

どんどん本当の自分が

わからなくなってくるの

 

そうすると

人生の喜びも感じれなくなる

 

当たり前の話だよね。

 

やっぱり自分が本当は

怒ってたんだと感じ切ること

 

これを自分一人の時に

誰にも見られない聞かれない

安全な場所で

思いっきりやってみて欲しい

 

相手のせいだと思っているなら

一旦は自分だけの世界で

トコトン相手のせいにしてみること

 

これが自分の中の

膿を出すってこと

 

こんな風に思ってはいけない
って罪悪感が出てくるかもだけど

 

そこは気にしないで

やってみる

 

この時に醜い感情が

出てくるかもしれない

 

情けなくて

どうしようもなくて

見たくない自分が

出てくるかもしれない

 

だけど

 

ほとんどの人が

この自分の中の膿に

気づかないふりして

蓋をして見ないようにしてるの

 

だから

 

何かいいことがあっても

いい気分になり切れなかったり

 

イヤな気分を感じたくなくて

 

気分が良くなれることを

追い求めて

放浪する人生に

なってしまうんだよね。

 

だけど

一旦そこで立ち止まって

 

自分の気が済むまで

自分自身が自分に付き合って

あげる

 

他人に対して

偽のいい子ちゃんを演じるより

 

まずは自分の感情を感じ切ること

 

それこそが

真の愛情深い人間なのだと

思いませんか?

 

自分に寄り添えない人が

他人に

愛情を与えられるでしょうか?

 

まずは自分の中を

自分自身への愛で満たすこと

 

それをやってから

ようやく

 

自然と

相手の立場を思いやれるようになり

 

やっと

 

この人もきっと大変だったんだ

だから仕方ないよね

わかるよ私もその気持ち

 

という

愛のある在り方になれるんです。

 

いい人でありたいあまりに

他人に愛情深くして

自分の気持ちは無視している

 

順番間違っていませんか??

 

自分が本当は何を感じているのか

丁寧に見ていきましょう。

 

ではまたね~

 

※ちなみにこのブログでは

たまに親のことを

ネガティブな意味で書いていますが

 

私自身としてはどこにでもいる

普通の親と思っていて

 

他にも子供を否定している

親御さんも見てきたし

(そういう時代性もあったと

思いますが)

 

特別うちの親が酷いとは

全然思っていません。

 

そしてこういう両親を

私の魂が選んだのも

魂の計画に沿ったものだと

今では納得しています。

 

ただ私自身の事例が

もしかしたら

誰かの役に立つことが

あるかもしれないという思いで

 

勝手に私が登場させちゃっている

ので、この場を借りて両親に

ごめんねと謝りたいのと

 

否定されて育ったように

感じていたけど

 

本当はそれすらも

親なりの愛情の示し方だったんだ

と今となっては納得して

感謝しています。