水瓶座♀ペコラの女神よ


今日は病気ということについて
書いてみたくなったの


私のブログではお馴染みの
女神の講座のまりあさんって
難病なんだよね…
だけどホント、すごく明るいのよ


こちらのリブログ先の動画にもある通り
全くそういうのを感じさせないの
こっちが忘れるくらい
つい最近のまりあさんのブログ
「至福」を毎日のように感じてるのよ


至福感じてる人に
病気ってそぐわないエネルギーなんだよね
だから忘れちゃうの


私はね

改めて経歴が凄い…



ほとんど知らないまま直感で
女神の講座を受けたから
難病って認識もすごく薄いままだったの


難病って聞いてても
あまりにも、まりあさんが
明るく色んなお話されるので


お話の内容の方に夢中になって
また難病というのを忘れるという…


で、また改めて今回聞くと
「え!?全然そんな感じしないけど…
むしろ普通の人より
健康そうに見えるんだけど…」ってね


毎回
「あ、まりあさんって
確かそうだったんだびっくり」って
ハッとするの


むしろ健康で
はた目には満たされてるはずの
現代人の多くが「至福」という境地に
至っていない…


そしてある意味、不満の方にばかり
目を向けて生きているという皮肉


ある意味、私もこの記事書いててね
自分でそのことに恥ずかしながら
気づいてね


そんな私がね
想像するのもおこがましいが


おそらくまりあさんも
難病になった時は
相当に苦しんで悩んで、もがいて


もがききったからこその
「至福」の境地にいるのかなって


それでね
私の知ってる身内(故人)を思い出したのよ


その人は病気というものに呑まれてた


そりゃ病気だからすごく辛いこともあるし
健康な人から想像もできない
苦しみもあるんだろうとは思う


私もその病気経験してないし
何がわかるんだ?って言われても仕方ない


色んな病気があって、程度にもよるから
一概に言えないのは重々承知してるけど


だけど、だけどね
病気だということを全部
人生に対する逃げの理由に使ってたの


それもこの世を去るまでね
確か60歳くらいまで
その人は生きたと記憶している


病気を抱えつつ
普通の生活が出来るレベルだったのに


「(私は)病気だから」ってね
自分で自分に言い聞かせてたみたいにね


だから会うと常に陰気な感じが
漂ってたのね


自ら、そこに留まっていた
身体だけでなく心まで病気という世界にいた


その人は心の支えになる女性がいなかったわ
男性はやはり支えになる女性がいないと
生きる意欲を失ってしまうの


この物語に出てくる生徒の父親も

まさにそうだった…

つくづく女神の講座って真実だな…



その人は私にそういう人生を
見せてくれるために
私の人生に登場したのかもしれないな…
なーんて思ったりもして


まりあさんは自分の人生を生きて
楽しんで至福を感じてるの


だから周りの人に
元気を与えることが出来るのね


で、私の知ってるその人は
自分の人生から逃げてた


エネルギーが枯渇してた
だから他人から元気を奪う感じだったの


あまりにも辛い時は
現実逃避したっていいと思う


だけど…
自分がこの世を去るまで
それをずっと続けるのはどうなのか…
と思った


病気を持っているという意味では
同じ人なのに
こうも印象が違うんだと…
改めて考えさせられた


やはりそれって病気だろうが何だろうが
人としてのあり方ってことなんだよね


世の中には病気の他にも
様々な不幸と呼ばれるものがある


だけどいつまでも
自分で自分を不幸だと
定義付けてしまったら


そこから先に進めなくなってしまう
抜け出せなくなってしまう


自分の身の上が何であれ
この地球に生かされているという
「至福」を感じているかどうか


これに尽きるんだな…って
改めてそれを思った


これはね、何も病気の人に無理して
元気に見せろって
言いたいわけではないのでね


そこを誤解されると困るんだけどさ…
言葉の表現には限界があるよね…


受け取り手によっていかようにも
取られてしまう危険性がある
いい表現がないもんかねと毎回思うね


病気の場合は
時と場合にもよるかもだけど


辛い時はホント、泣き叫んだって
全然構わんのだし、それが当然だし


そういうのは溜め込まずに我慢しないで
むしろ吐き出すべきだしね


その苦しみを受け入れるまでには
それだけの時間が必要だと思う


自分の感情を感じて吐き出しきると
むしろ次の展開が
見えてくるんじゃないかな


逃げてると結局
苦しいその立ち位置から
離れられないんだと思う


それに健康だとその有り難みを
すっかり忘れて


また満たされないこと探し
してしまうんだよね
どんだけ贅沢なんだって話よ


そしてね
動いていられることって
とてつもなく幸せなことなんだなって
また改めて感謝だなって思った


今ある幸せの方に目を向け続けること
それが至福への道のりなんだって
気付かされたな


他人と比べること
そうすることで違いがわかり
自分の立ち位置がわかる


それをネガティブなものとするのか
ポジティブに捉えるのかは
受けとる方の人間性で変わるんだなと


比べることを
自分で自分を不幸だと定義する方に
使うのではなく


今ある幸せに目を向けていく方に
使っていきたいものだなと


それを少しずつでもいいから
やっていくことで
「毎日が至福」状態に成っていく


そういうことなんだなって思った
今回も気づくことが出来て良かったわ


それではまた
今日も気分がいいわー