■人生を諦めないで、もっと欲張りになっていい(その1)
こんばんは。
心理カウンセラーの加藤恵美です。
ビリーフチェンジセラピーで、
生きづらさ・寂しさを抱える人が、
自分らしく幸せに生きるサポートをしています。
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先週末は、プロセラピスト養成協会の
短期集中講座でアシスタントをしました。
右から講師の寺島先生、私、セラピスト仲間のまゆちゃん☆
朝のミーティング後、皆さんをお迎えする前に自撮りの練習(真剣デス)
この講座のテーマは”自己重要感”
自信が無い・・・
過剰に勝ち負けにこだわる・・・
皆の前でのスピーチで、
過度な緊張のあまり、
頭が真っ白になってしまう・・・
などなど、"自己重要感の低さ"は、
日本人の国民病みたいなもの。
実は私、この講座に
参加するのは今回で4回目。
毎回同じ内容なんだけど、
その時の自分の状態
講座を担当する講師や受講生
一緒に入るアシスタントメンバー
によって、
全くといっていいほど
話す事や雰囲気が異なります。
一日目の懇親会は、たぶん最初で最後のキノコ鍋(具材は10種類のキノコonly)
で、今更ながらに気づいたこと。
それは・・・
そもそも”自己重要感”って
どういうモノ??
ってこと。
自己重要感が
高い方がいいのはわかる。
自己重要感が高くなると、
収入が上がったり、
やりたいことにチャレンジできたり、
自分自身を大切にできる
ようになったり、
理想のパートナーと結婚できたり。。
でも、ものさしで計れるものじゃないし、
数値化できるものでもない。
「自己重要感とは~」の概念は説明できても、
感覚なだけに、今いちピンとこない。
って事に、今の今まで
気づいてかなったっていう。。( ̄ー ̄)
* * * * * *
アシスタントの私がピンとこないんだから、
受講生はもっとピンときてないんじゃ??
って事で、朝のミーティングで
講師+アシスタント2名の計3人で、
あーでもない、こーでもないと
意見を出しあうこと小一時間。
ようやく、
私達が思う”自己重要感”って
こんな感覚だよね。
という結論が出ました。
続きは次回。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆
加藤 恵美