欲しい未来へ繋げるカラーセラピスト、渡邉ともこです。
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さて、毒出しシリーズ久しぶりとなってしまいました
7月からシリーズで私の人生の毒出しと称し、主に記憶のある幼少期からこれまでの人生と、その時々の心の色と向き合っていこうと思います。HSP/HSS気質や心の色をツールに答え合わせをしていきます。
小さな頃や若いころに傷ついた経験を、誰を批判するでもなく、自分自身で気づいて癒やしていなかったことが、大人になってからの自分に対する自信のなさとか、突き破れないブロックにつながっているんだろうなーと気づきました。
「インナーチャイルドの癒やし」ってやつですね。
自分には関係ないことだと思ってましたが、めちゃめちゃ関係してました
※心の色に関係する部分にはそれぞれの色(レッド◆・ブルー◆・イエロー◆・ピンク◆)を、気質(HSP/HSS)に関係する部分はオレンジ◆で表示しています。
※書いてから気づいたことがあれば、後日追記しています。
●学童期初期(7~9歳頃)
心の色: ほぼブルー&ピンク。小学校という新しい環境、そして初めて出会う意地悪キャラに圧倒され常にオドオドしていた。
◆ 今思えば幼稚園なんて。
幼児期後半に赤土事件があり、それから男の子たちともギクシャクしたまま。
決まった女の子の友達もいないまま小学校入学。
(たまに遊ぶ程度のお友達はいたのかも知れないけど、きっと心を許せてはいなかったのね)
確か1年2組だったかな。
色の白い女の先生で優しかったと思う。
違う幼稚園から来たお友達がいっぱいで、ドキドキ。
全てが初めてでドキドキ。
でもお姉ちゃんになったみたいでワクワクもしていたんだよ。
勉強はまだ簡単で、ひらがなやカタカナをなぞったり、足し算の手前みたいなリンゴの絵を数えるのをやったりして。早く帰れるし、週2のスイミングの日以外は、放課後の公園遊びも絶賛継続中だった。
男の子とは変な距離が空いちゃったから、お姉ちゃんやお姉ちゃんの友達と遊んでいたかな。
学校生活もしばらくすると、「係活動」というのが始まって、日直や美化係、生き物係、保健係、などがあり、私は朝職員室前からクラス全員分のお手紙を持ってきて教卓に置く「お手紙係」となった。
どうやって決めたかは覚えていないけど、私の他にあと女の子が3人いた。
早速次の日からお手紙を取りに行くことになり、他の子と一緒にお仕事。
話したことのない女の子達で、めっちゃ緊張
何日か一緒に係のお仕事をしていたけど、ある時から様子がおかしくなった。
4人で廊下を歩いて行くのだけど、私以外の3人だけやけに早足。
そして3人は楽しそうに会話をしているんだけど、私が「何話してるの?」と聞くとクスクス笑ってる。
明らかに不自然に早足な3人についていこうと必死に歩いて、なんとかお仕事終了。
次の日からは早足がもっと早足になって、3人がこっちを見て笑ってる。
「なんで?どうしてそんなに早く歩くの?」って聞いても笑いながら無視。
私はその行為の意味が分からず、不思議でしょうがない。
でも不快には感じていた。
そしてある日。
お手紙を取りに行こうとしたら3人がいない。
「みんなそろわないと行けないなぁ。どこ行ったんだろう?」と思って教室にいたら、3人がお手紙をもって職員室から帰ってきた。
そして、「先生~ともこちゃんは係のお仕事さぼったんですよ~。」
ってリーダー格の女の子が言いつけてる。
「ちょっちょっちょっと!待ってよ。違うよ。なにそれ!?
私はいつものように4人全員が集まるまで待っていようと思ってたんだよ。」
心の中ではそう思っていたけど、言えなかった。◆
あまりにもショックで。
今までそんなこと一度もなかった。
そんな意地悪する子幼稚園にはいなかった。
私は「いじめ」なんて知らなかった。
先生は「みんなで揃って行かないとだめよ~。」って軽い感じで注意した。
まぁ小学校ではこんなことは日常茶飯事なんだろうな。
私は何も言えなくて、その日は一日ショックが拭えず、授業も身に入らなかった。◆
その後何回か同じことが続いたので帰宅してから泣きながら母に訴えると、すぐに先生に電話してくれた。
私たち4人は先生に呼ばれて事情を聞かれ、その時初めて他の子を待っていたことや、仲間外れにされていたことを話した。
私だけ他の3人より遠くに住んでいるので、「ともこちゃんは朝来るのが遅いから待っていられない。」とか言われた気がする。
でもそれは登校班の都合もあり、私一人の力ではどうにもならないことだと先生は説明し、意地悪女子たちはその場では謝ってくれた。
でも、有りがちなストーリーのように、翌日からその子たちの意地悪はエスカレートしていった。
私が親に言いつけたことがしゃくに触ったんでしょうね。
係の時は一応お手紙を取りには一緒に行くけど、基本無視。
その時間以外でもいつもお下がりの服ばかりでダサいとか、持ち物が可愛くないとか、遠足のお菓子が美味しくなさそうだとか、事あるごとに意地悪なことを言われたり、ありもしないことを大声で言われたり、私が日直で黒板をけしていると、後ろからスカートを思い切りめくられて、男子にもパンツを見られ、挙句の果てには「パンツが可愛くない。」とまで言われたなぁ。
サイテー
当時通っていた小学校は、クラス替えは2年ごとだったので、小学校入学直後から2年間そのいじめというか意地悪は続いていた。
それはもう、ものすごいストレスで、学校に行きたくない!と泣きわめいたこともあったけど、そのころは
休むこと=悪いこと、いじめられる=あんたにも原因がある
みたいな傾向があって、本当に具合の悪いとき以外は簡単には休ませてもらえなかった記憶がある。
扁桃腺が腫れて熱が出た時は天国だったなぁ
学校に行かないとお母さんに怒られるし、同じことなんどもされて言い返せない私もだめなんだと言われ、それでも当時でいうところの「登校拒否」にはならず学校には通っていた。今はそうは言わないよね。
「登校拒否」にならなかった理由はいっぱいある。
今思うとね、優しい人もいいこともいっぱいあったんだよね。
・例えば、私は小さいころから外で遊ぶのが大好きだったので、めっちゃ脚が速かった。
(幼稚園から小6まで毎年かけっこは1番で、8年間リレーの選手、女子の中では学年一だった。)
それだけは誰にも「ぜってー負けねー」というプライドがあった。◆
意地悪女子のリーダーも足が速かったけど、そいつにだけは絶対負けたくなかった。
・二つ上の学年にお姉ちゃんがいたので、その存在は大きかった。
学校のことは何でも知っていて頼りになるお姉ちゃん。
たまに校内ですれ違うととっても嬉しかった。◆
・同じクラスに中の良い子が一人だけいて、心の優しい子だった。
意地悪されているときに助けてくれることはなかったけど、(やられるのが怖かったんでしょうね。)帰り道に優しい言葉をかけてくれたり、放課後によく一緒に遊んだりした。
苦手だったお人形遊びもその子とだったら楽しかった。
友達は少なかったけど、その子は私を頼ってくれて、私も地味だけど優しいその子が大好きだった。
そんな良い事もあったんだけど、私はそこに良さや感謝を感じることよりも、イケてない自分に対する自信のなさや◆、意地悪女子たちへの恨みをどんどん募らせていった◆。
当時私の心にあったのは、「これからずっとこんな世界で生きていくの!?小学校てこんなところなの!?
今思えば幼稚園なんて天国だったじゃん。」という絶望に近い感覚だった。
今小学生二人の子育てをしている目線で見れば、私にもいじめられる大きな原因はなかったと思うし、学年が変わって今度は他の子をイジメていたリーダーにも家庭環境とかなんらかの事情もあったのかも知れない。
お互い幼い子供だった訳で、人生経験もなければ非力だったんだよね。
当時親や先生がしていた、いじめてる側を叱る、いじめられてる側にもっとしっかりしろという。
ではなく、
そんな対処をしてくれていたらまた違っていたかも知れない。
お互い自己肯定感や周りへの感謝の気持ちとか湧いていたかも知れないな。
でも、そういう対処はされていなかったため、いじめリーダーはその後も数年間いじめを続けた。
私は中学年になり、やられていたのとほぼ同じ2年間その子に復讐をした。
その子は小学校高学年になると友達はほとんどいなく、学校でも肩身はせまく寂しい感じでリーダーの面影はなくなっていた。
でも私が復讐したのは人のチカラ。
勝ったつもりになっていただけで、自分一人ではやり返す力もないし、イケてない自分が相変わらず嫌いで、周りに評価されることだけを好んでやるようになっていった。◆◆
《今回の振り返りの気づき》
今でもたまに「べき、ねば」のがんじがらめに合ってしまうのはこの頃からの積み重ねがあったからねんだね。
こんなに長い間練習してきちゃったんだから、なかなか改善できなくても仕方ないよね。
小さなころからそんな体験しちゃって、あんたも大変だったね。
と、小学校1~3年の私をヨシヨシしたげよう。
その後の私はひどいもんだけど、、
中学年以降の詳しいことはまた次回書きますね。
こうやって人生を一から振り返り、心につかえていた部分に改めて向き合う勇気をくれたのはカラーコミュニケーション講座。
過去に傷付いた経験があるのなら、今からでもそこに立ち戻り当時の状況や自分の気持ちを分析し、誰でもない私本人が自分を癒してあげようと思いました。
そうすることであの時感謝できなかった方へ心から「ありがとう。」と言いたいし、
あの時ひどいことをしてしまった方へ心から「ごめんなさい。」と言いたい。
そして自分をギューっと抱きしめてあげたいと思います。
そうすることで今も未来も変わる気がするからです。
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