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こんにちは、テラフィあけぼの橋です。
今日は、近年注目されている 顎関節症(TMD)と鍼刺激に関する国際的な研究 をご紹介します。
2024年、Oxford University Pressより発表された研究では、
顎関節症(TMD)を抱える被験者に対して、鍼刺激がどのような影響を示すのか を調べた
ランダム化比較試験(Randomized Clinical Trial) が実施されました。
研究デザインは以下の通りです:
鍼刺激群とシャム(偽)刺激群を比較
観察期間は4週間
痛みの強さ、顎の動かしやすさ、睡眠関連の指標などを評価
PubMedにも掲載されている査読論文
→ Effect of acupuncture for temporomandibular disorders: a randomized clinical trial
研究では、4週間の介入後に
鍼刺激群で痛みの指標が有意に低下した と報告されています。
-4週間後の痛みの変化:
–1.49(95% CI:–2.32〜–0.65)
(※シャム群との差として統計的に有意)
また、論文の中では、
顎の動かしやすさ
睡眠関連の指標
心理的ストレス評価
などについても、鍼刺激群で一定の変化がみられたと述べられています。
📎 原文(PubMed)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/
テラフィあけぼの橋では、
研究成果を参考にしつつも、
来院される方それぞれの状態に合わせて丁寧にお身体を確認する という方針を大切にしています。
顎のだるさ、噛みしめ、食いしばりによる首肩の不調など、
生活の中で気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
状態に応じて、鍼灸や指圧を組み合わせながら、
無理なくできる範囲でケアのご提案をしています。