おかえりなさい
【頑張る女性に聞いて欲しいこと】
先日こんな投稿を目にしました
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わたしはつい、本調子じゃないときは
被害者意識を持ってしまう
私だけが寂しくて
私だけが癒されたくて
私だけが苦しくて
私だけが頑張っていて
でも、口には出さなくても
相手も寂しくて、癒されたくて、苦しくて
それでも頑張っている
「自分だけ」
「自分だけ」ってなっているとき結局は、
相手側の立場や気持ちを想像する
想像力に欠けているんだよなぁ
経営者にしか分からない
社員にしか分からない
夫にしか分からない
妻にしか分からない
彼女にしか分からない
彼氏にしかわからない
男性、女性、子供にしか分からない
その人の立場でしか分からない『苦悩』があること
自分だけなんて、悲劇のヒロイン思考は手放して
もっと正しい想像力を身につけていこうっと
そして、そんな人を見かけたら
「苦しくても1人じゃないよ」って優しく声を掛けてあげられる私になろう
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この記事を読んで俺が感じたのは
確かにその人にしかわからない苦悩があると思います
だから相手の立場になって考えることは
とても大切な事だと俺も思います
ですが
「本調子じゃない時は被害者意識を持ってしまう」
「自分のことばかりになってしまう」
ということに関しては
俺は被害者意識を持つことがあっても
自分のことばかりになってしまうことがあってもいいと思う
だって文章から
本当は寂しくて、癒されたくて、苦しい
って伝わってくるから
いつも自分を奮い立たせて
頑張ってるっていうのが伝わってくるから
たまには誰かに甘えて
ゆっくり休んで
弱音を吐いてもいいと思う
でも頑張り屋さんな女性って
それすらも否定して頑張り続ける
心を壊したり
体を壊すまで止まらない
もちろん頑張ることで
モチベーションを保っている人もいるので
頑張りすぎることが悪いことではないです
でも
寂しくて、癒されたくて、苦しい
そんな時くらい
弱い自分を出してもいいと思うんです
自分の気持ちに素直になってもいいと思うんです
そんな頑張る女性に
愛の言葉を贈るなら
「いつも頑張ってるね」
「本当によく頑張ってるね」
「でもたまには弱音も吐いてね」
「弱くてもいい」
「頼ってもいい」
「それでも大丈夫だから」
そう伝えたい