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 🔻フォローミー🔻 @masatoyukikata   今日のテーマは『腰椎分離症』です。  分離症っていうとピンと来ないかもしれませんが、  簡単に言うと腰の骨の『疲労骨折』です。   この骨折はほとんどが成長期の段階、中学生~高校生に起こります。   特に部活などで激しい運動をしている学生に多くただの腰痛だと思って病院に行かないため、発見できないことも多いんです。   大人になってから腰痛で病院に行ってレントゲンを撮って、はじめて発見されるなんて言うのも珍しくありません。   処置としては、腰椎分離症を発症して早い段階で固定し、安静にすれば自然に骨がくっつくことが多いです。   分離状態になって日数が立つにつれ、自然治癒は望めなくなります。   ではそのようになったらどうしたらいいんでしょうか?   実は自然治癒させる時期を逃したら、もう分離したまま放っておくのが一般的です。   そんなんで大丈夫なんですか?   日常生活にはさほど支障ありませんが、慢性腰痛になる可能性はあります。   ただし、適度なエクササイズをして筋力を保ち疲労物質(活性酸素)を溜め込まないように体のケアを怠らないようにする必要はあります。   手術してくっつければいいんじゃないの?  と、思われる方もいらっしゃると思いますが受傷後何年も経ってから  ボルトなどで無理やりくっつけても症状はあまり変わらないという  臨床データがあるので、手術する意味があまりないといわれています。   だからこそ中・高生で腰痛を訴えたら、まず検査することをお勧めします。   それが唯一の治せるタイミングだからです。   🔻フォローミー🔻 @masatoyukikata  [無料プレゼント]  いざという時に役に立つ 限定公開動画 ↓↓↓↓ 「ツボ大百科」を無料プレゼント中‼️  [プレゼントの受け取り方] ユキカタ整骨院のLINE@でお友だちになるだけ^ ^ 【@ pst5640a 】でLINE ID検索 ※@をお忘れなく!

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