トリニティ数秘術認定カウンセラー
山本登志子です



トリニティ数秘術セッション

3月分の受付は
本日(9日 23:59)迄となっております
90分  7,700円

よろしくお願いいたします


受付は終了しました
お申し込みありがとうございます






昨日は

年に一度の健康診断でした



健康診断の朝を迎えて

感じたことがありました




一年前の健診で


からだの中で起きている不具合が見つかって



大きな病院で再検査をしたり


不安になったり…



ということがありました







睡眠時間や食事


心とからだのケアなど


丁寧にしてきたつもりでいたけれど





結果的には


再検査を必要としていることを


目の当たりにして



とても動揺していたと記憶しています








そのような経験をした


あの日から


わたしは わたしのケアに


より、やさしくなりました





制限を強くするのではなく


ケアをやさしく…






そのひとつに 祈り



「心身健全」

どんなときも 手を合わせ

こちらを一心に

祈りつづけました





それは


あの再検査を必要としていた



その瞬間の

わたしであっても


「心身健全」で居られる




という意味です









どんな悩みがあっても


どんな不安があっても




「心身健全」で居ることは



わたしにとって


とても重要なことなのです








いろんな自分がいていい





不安になる わたしや


悲しむ わたし


怖がる わたし




そんなわたしを


そっと抱きしめる








からだの不調であっても



「出てきて」


「教えてくれてありがとう」








そうやって






これまで



少しずつ 少しずつ


進んできたことを




わたしは知っていて…






わたしは わたしと


ずっと いっしょに歩んできたのでした











注射がとても苦手なわたし…


注射をすると

倒れてしまう…



そんな経験を小学生の頃から

していて



学校内で受ける予防接種も

保健室のベッドで横になった状態で

接種してもらって


その後の 一時間は授業にも出ないで

保健室で休んでいた児童でした






今回の健診で

採血のとき


看護士さんが問診票を見ながら

「ベッドに横になりますか?」


と、話しかけてくださって






「なんとなく大丈夫な気がするので」


「座って受けます」





と答えたのです







すると


交感神経と副交感神経のお話をはじめられて


呼吸法をいっしょにしながら


採血を進めてくださったのです






採血のあとも

このまま呼吸法をつづけてくださいねと

教えていただき



わたしが椅子に座って

ゆっくりしているところへ


二度ほど 様子を見に来て


にっこり 微笑んでくださって…





結果的に 


「こんなに安心して採血できたのは」

「はじめてです」


「ありがとうございました」



と御礼をお伝えしていました








怖いことは  みな 人それぞれ






そんなことで?


なんて思わずに





丁寧に教えてくださった


看護士さんのやさしい笑顔を思い出し


いまも胸がじんわりあたたかく


響いています







胃の検査のバリウムも


得意ではありませんが





やはり「苦手であること」をお伝えすると


そうなんですね

少し顎をひくといいですよ


とやさしく教えてくださり






それだけで安心して


受診することができたように思います





「ありがとうございました」

と御礼をお伝えすると



「こちらこそ ありがとうございます」

「お疲れさまでした」


とのお言葉をいただき





何ともしあわせな気持ちになった


健康診断でした











ありがとうございます


トリニティ数秘術認定カウンセラー
山本登志子