アップデートに


時間がかなりかかって




睡眠時間を


いつもに増して

確保しながら過ごしていました




そして



それに加え



いま


チャレンジ真っ最中でもあって




そちらにエネルギーを使っているので






尚更


睡眠が必要なのかもしれません











ある日を境に


エネルギーが変わった気がしていて





その一方では


変わらぬ日々があって




いつものように


我が家の御仏壇の前に座るのでした








嫁いできた先が


たまたま この家だった




そう考えてもいいと思っていたのだけど








わたしが幼稚園に通う頃


もう、すでに




嫁ぎ先の両親に会っていたことが


わかって



その出逢い方も、幼児のわたしには


鮮明に覚えているほど


印象的なものだったのです






思い違い? と、一度は疑ってみたものの


「すでに、会っていた」という

その証拠が

集まってきたのです





主人と出逢う前に


将来 嫁ぐであろう先の

義理の両親に会っていた





「へぇー そうなんだ」


「会ってたんだね」



そう さらっと流しても良かったのだけど







わたしは


このご縁を

より一層 大切に感じたのでした










義理の父の介護をしていた時に



「いま、宇宙船に乗っとる」


という義父に




「へぇー、乗っとるんね」

「誰と乗っとるん?」



と、半ば 話を合わせてみると






「何を言っとるんや」


「ワシと登志子が乗っとるんやないか」



という義父




「へぇー、そかそか」


「じいちゃん、隊長なん?」




って、こちらも楽しくなって聞いてみると




「せやな」



と、ご満悦♡






じいちゃんの話が面白くて


介護をしながら


その度に

二人で顔を見合わせて笑ったり






ある時


「じいちゃん、あのな」


「わたしがここに嫁に来ること」


「決まってたん?」





と、聞いてみた









そしたら



「そやな、決まっとったな」



「○○(息子)が生まれた時に」


「決まっとったな」




と、言うのです







この2つのエピソードには


さらに詳しい内容もあって

そちらは、割愛させていただきますが




いま思えば


こうして、出逢えて良かったなぁと

じわりと

胸のあたりが温かくなるのです








それは

旦那さんは もちろんのこと


義理の両親や親戚


さらに

ご先祖様に


出逢えたこと




そして、手を合わせられる日々があることに


涙腺が緩むのです







結婚に限らず




出逢いや ご縁って


奇跡だと感じる








ひとつ ひとつ



そして

おひとり おひとり







出逢いを


じんわりと

感じられている 「いま」に







また涙腺が緩むのです




感謝🍀









次のトリニティ数秘術セッションの受付は
3月に入ってからになります
もう少しお待ちください☆






ありがとうございます

トリニティ数秘術認定カウンセラー
山本登志子