わたしの人生を


わたしが勝手に決められるなら…







そう思うと









涙が溢れる











わたしの人生だけど











わたしだけの人生では





決してない…







そう感じるから




涙が溢れる…













人は誰もが



じぶんの人生と また別の人の人生に


大きくかかわっているように思う









例えば


夫婦や親子であれば


そういった場面がわかりやすい






そして


家族であれば



家族の人数分 またはそれ以上に


じぶん以外の人の人生に




その人においての

脇役として 



かかわることも


あると思う








スーパーで買い物をするのだって



タクシーに乗るのだって



美容室で髪を切ることだって







じぶんの人生と誰かの人生は


繋がっていたり


接点があったりする








目の前にある物質にさえも



なんとも あたたかな


ぬくもりを感じるのは







そこに「人」や「いのち」を感じるからで…











こうして



じぶんが感じていることを



ひとつひとつ


あーでもない    こーでもないと




観察したり 


文字にする しあわせを



じんわりと感じている







喜怒哀楽



いろんな経験を通して


家族の中で学んできたことが



たくさんあって




「あの時は、ホント大変だったよねぇ」


「あれは、めちゃくちゃ楽しかったね」


「あれがあったから、気づけたんだよね」


「生きた心地しなかったよね」


「どうなることやらと思ったけど…」


「あの日の笑顔が最高だったね」等々…




そんな学びを ひとつひとつ話すのが






すごく




すごく すごく…








しあわせだということにも





気づいたところです









【ビジネス】を考えたとき





なんなら


ビジネスとは真逆の人だと


じぶんでは感じていて







わたしの中では


ビジネスって外に向かっているイメージ



うん…

外なんだなぁ





まだまだビジネスにおいては


素人も素人なので



水道の蛇口を そぉっと


出して




出る水の量を加減している


状態なのかも知れない






ビジネスというよりは


じぶんが情熱を感じるものを


日常に取り入れたい人




ことばで表現するの、むずかしいー










結局のところ



やりたいことを網羅している


いまがあって





孫とのじかんも欲しいし

じぶんひとりのじかんも欲しいし

トリニティ数秘術セッションもしたいし

家族が揃うことのうれしいじかんも欲しいし

友だちとのじかんも欲しいし

じぶんメンテナンスのじかんも欲しいし

睡眠じかんもたっぷり取りたいし


まだまだある…






それらを


ぜんぶ叶えている


いまって






本当にスゴいことだと感じていて









先ほど 書いたように





わたしの人生だけど











わたしだけの人生では





決してない…







そう感じるから




涙が溢れる…








わたしたちは


皆、運命共同体。













それぞれに役割があって


それすらも


明確であったり なかったりすることが


神秘だなと感じるのです



















わたしの生活において




この先


いまのじかん配分が


変わることがあるかもしれない




だけど



やっぱり わたしは



その時々で




じぶんの心とからだが健やかでいられる




そんなじかんを


意識していくのだと思う









今日は

名古屋にも雪が降りました


雪=陰の気を取り入れ

冷静に物事を感じるには

とても佳きタイミングの降雪



深呼吸…







2月のセッション受付は
2月2日 こちらのブログにて
ご案内予定です
よろしくお願いいたします






ありがとうございます


トリニティ数秘術認定カウンセラー
山本登志子