本とセラピー | セラピスト誌 編集部ブログ

本とセラピー

急に肌寒くなって、すっかり秋らしくなってきましたね。

秋と言えば、読書の秋★(食欲の秋という方もいらっしゃるでしょうが...)

 

次号のセラピストでは、「ココロとカラダと本の関係」の特集を予定しています。

今日は宮川明子さんに、「カラダに効く本」についてのインタビューをさせていただきました。

どんな記事になっているかは、ぜひ11月7日発売の本誌でチェックしてみて下さい!

 

また、セラピストの皆さんに、

「日頃どのように「本」に携わり、「本」の影響を受けているのか」

というアンケートを実施しています。

 

コチラも是非ご協力お願い致します(=^・ω・^=)

 

http://www.therapylife.jp/que1712/

 

さてさて、ちなみに私がどのような本を読んでいるか、

少しご紹介いたします。

 

アロマや美容系だと

 

まずこの2冊です。

左の本の著者のお一人、小松和子さんのメイクスクールに行ったこともあります。

何を基準にコスメを選ぶべきか、自分なりの基準のようなものが自分の中でできました。

ナチュラルコスメのスペシャリストお二人のおすすめコスメがまとめられているのも便利です。

右の本はアロマとハーブのセルフケアの本です。どちらかといえば初心者向けでしょうか。

 

あと、食に興味を持ったのがコチラの3冊

 

長いですが、お正月休みに一気に読みました。

当たり前と思っていた物事が、実はただの漠然とした思い込みだった

という意味でも参考になった本です。

そういうことは、食以外の分野でもよくあること、気をつけようと思いましたね(=‐ω‐=) 

 

あとは、最近話題の哲学系の本。

まだ途中までしか読めていませんが、とても興味深い内容です。

哲学というと難解なイメージがありますが、非常に分かりやすく読みやすいです。

自分が日々感じているいろんな問題についての気づきを与えてくれる本のような気がします。

(まだ全部読んでいないので、言い切れませんが)

 

まだまだたくさんありますが、今回はこの辺で...

 

編集部AKI